エスプレッソマシンのシャワースクリーン
今使っているエスプレッソマシンに付いている付属のシャワースクリーン(お湯が出るところ。ここからお湯が出てコーヒー粉に圧力をかける)ってあんまり品質がよくないんですよね。ダメっていうほどのものじゃないけど、不満は確かにあります。より精度が高いパーツがないかと欲しくなってしまったのです。

VST以降、部品の代替パーツを作るメーカーは一社か二社は出てきたみたいですね。いや、昔からあったのかな? よくわかりません。今のところ知っているものは二つです。エスプレッソパーツとIMSという会社のもの。


Espresso Parts の HQ Partsのシャワープレート
これはマジックシャワープレートの名で日本で製造・販売さています。厳密に言えばエスプレッソパーツの製品ではなく、OEM扱いでしょうか。それとも共同企画? そこら辺の詳しい話はよくわかりませんが、数年前に少しだけ話題になりました。中心部は穴が粗めで、その周りは穴が細かくなっているのが見えます。ぜひ使ってみたいですね! お値段はなんと驚きの1万円越えというセレブパーツです。



IMSのシャワープレート
イタリアの会社でしょうか、ちゃんと中心部が凹んでいて付属のものの形を踏襲しています。しっかり力を込めて取り付けることができそうです。細かい穴が集合してヘックス状になっていますね。かっけえ!



まぁこういったパーツに左右されてエスプレッソの味が大きく変わるというのはないと思います。VSTのフィルターバスケット(コーヒー粉を詰めるパーツ、そこからエスプレッソが出てくる)は水はけがよく、良くも悪くも明らかにエスプレッソの味が変わりましたが、それより前の部分で味が大きく変わるとは思えません。

でも、それでも…やっぱりいろいろ試してみるのは楽しそうですよね!

ウェブサイト:Espresso Parts HQ Parts
ウェブサイト:IMS · Industria Materiali Stampati Spa
| Espresso&Coffee | 20:30 | comments(0) |
エスプレッソ用のスケール
少し前にacaia社のLunarというエスプレッソ用のスケールが発表されました。個人的にはかなり気になっている製品です。ただの「はかり」が注目されることなんてないはずですが、ここ最近の話で言えばハリオのドリップスケールなんかが注目を浴びましたよね。コーヒー用に特化したスケールはほとんどないのでそれだけで注目されるのかもしれません。acaiaには既にpearlというドリップ用のコーヒースケールがあります。これはiPhoneやAndroidと連携して抽出ができるというものだそう。それのエスプレッソ版が登場したわけです。これはわくわくしちゃいますね!



基本的な機能は
防水で丸洗いOK(水没すると自動で電源オフ)
反転液晶、白文字でコントラストが高い、視認性良好
反応速度が20ms(1/50秒)
自動ゼロ点補正(工業グレードの安定性)
スマートフォンと連携するストップウォッチ機能(抽出時間を計測できる)
作業途中でオフにならないように、アプリで電源の自動オフ時間を設定可能
USB充電で20〜30時間動作

抽出状態をアプリで監視できる機能もかなり良さそうですね。動画で観ましたが、全体量のグラフと単位時間当たりの量も確認ができるみたいです。タンピングの状態はどうだったのか? 抜けはあったのか? など、今までは見た目と感覚で頼っていた抽出状態がよりはっきり見えてきそうです。

ネックといえば、価格がかなり高いということでしょうか。日本の代理店価格で32,800円だそうです。むむむ。

元ネタ:Sprudge : Acaia Introduces Lunar, The “Barista-Proof” Espresso Scale
| Espresso&Coffee | 17:11 | comments(0) |
続・セルロースのスポンジ


最近使っているキッチン用のスポンジ。両面セルロース製です。以前は無印良品のセルロースのものを使っていましたが、残念ならが廃番に。その後、片面のゴワゴワなタワシ面が無いものが欲しくて探していました。

「セルローススポンジは泡立ちが悪い」という話はよく聞きますが、そもそも泡立ちと汚れが落ちる関係は別のはずです。泡を立てないと洗浄成分が有効化しないはずもないしきちんと汚れは落ちるのですが、専門ではないので実際のところはよくわかりません。経験則としては、植物由来のセルロースだから、石油系のスポンジだから、というので泡立ちは確かに違いますが汚れの落ち方の違いはあまりなさそうですね。

全面セルロースなのでお気に入りのものを傷つけることもなく、そしてあまり蛍光色のものを身の回りに置きたくないなぁと思っていたので、ちょうどいい感じです。
| My fave! | 22:24 | comments(0) |
エスプレッソマシンのバックフラッシュの頻度
家庭用マシンでも三方向バルブを備えていればバックフラッシュが行えます。バックフラッシュというのは抽出口をブラインドフィルターという器具で塞いで圧力をマシン内部に逆流させることです。マシンは、エスプレッソを抽出する度に圧力が内部へ逆流してしまいコーヒー汚れが付着するので、それをお湯や薬剤を逆流させて落とすわけです。器具で塞いでも三方向バルブのおかげで第三の逃げ口から圧力が抜けてくれるので危なくはないのです。

IMG_5141
手前が穴が空いていないブラインドフィルター。奥が通常の穴あきのフィルターバスケット。

家庭ではどれくらいの頻度で行っているんでしょう? もちろんプロの方々・店舗では毎日マシンを閉める度に行うと思います。または、午前午後とか時間を区切ってやるのかもしれませんね。詳しいことはわかりませんが、まぁ毎日行っているのは確実です。でも家で毎回薬剤を使用してバックフラッシュをやるのはわりと面倒ですよね。もちろん使う都度行ったほうが綺麗にはなると思いますが、正直毎回はやれないなぁと思ってしまいます。甘いかな? ちなみに自分の場合はというと、

・お湯だけのバックフラッシュはマシンを使う度に行う(閉める作業で手順固定)
・薬剤バックフラッシュは週末の最後にしか行わない(行わなかった場合は豆が変わったタイミングでやる)

という感じです。サボろうと思えばいくらでもサボれますが(実際サボることも多々あり)、さすがにやらないでずっといると大変なことになるというのを知っているのでなるべく毎週やるようにはしています。ちなみに薬剤バックフラッシュの手順としては、Urnexの薬剤ボトルに記載されているやり方を採用しています。っても、特別なやり方があるわけではないんですけどね…^^;

IMG_5143

1. 薬剤を入れてバックフラッシュ×5回。1回あたり10秒。
2. 抽出ボタンを押してお湯を捨てる(ヘッド周りの薬剤を落とす)
3. お湯だけバックフラッシュ×5回。1回あたり10秒。
4. 再度何ない状態で抽出ボタンを押してお湯を捨てる(細かい薬剤カスや汚れを落とす)
5. 完了

あくまで自分の家庭用マシンの場合は薬剤を使うのは一週間に一度、お湯だけのバックフラッシュは毎回やっているというだけで、「これで十分!」という話ではありません。もしかしたらこれでは足りないのかもしれませんし逆にしっかりやってる方なのかもしれませんしね。ぶっちゃけそこら辺はよくわからないところです。
| Espresso&Coffee | 22:27 | comments(0) |
La Marzoccoの家庭用マシン
ラ・マルゾッコがLa Marzocco Homeというサイトを立ち上げたのは2014年のことでしたか、家庭用におすすめなエスプレッソマシンやグラインダーを紹介していました。そこにラインナップされていたエスプレッソマシンはGS/3でした。GS/3といえばフェラーリのような、決して家庭用とは言い難いオーバースペックなマシンです。小規模店舗やトレーニングルルームなんかで使われるようなマシンで、価格も大きさもスペック的にも突き抜けていました。「これが家庭用?もっと現実的な家庭用マシンを紹介してくれ!」と、思っていましたがやっぱり家庭にぴったりなマシンを作り上げてくれましたね!

La Marzocco Linea Mini
La Marzocco Linea Mini

ラ・マルゾッコといえば、最近は他のエスプレッソマシンメーカーの影に隠れているような気もしますが、スターバックスでも今の専用機になる前にはラ・マルゾッコのLinea(リネア)を使っていましたよね? とても有名で素晴らしいマシンを送り出しているメーカーです。リネアの他にもGB5だとかFB70、80だとか名機が多いですよね。自分はそこまで知識はないのですが、エスプレッソマシンの業界シェアで言えば一位二位を争うのではないでしょうか?そんなラ・マルゾッコのLineaが家庭用にブラッシュアップされて登場です!Lineaの名前を冠するのがすげぇ!!!

気になるスペック
Power:Household(120V)
Group type:Integrated Group
Water Reservoir:3.5 L
Dual Boiler:Yes
Dimensions (HxWxL):14x15x21
Pump TypeInternal:RotaryInternal Rotary
Display:Indicator Lights
Temp Adjustment:Jog Wheel
Auto Volumetric:No
Brew Actuation:EE Paddle
Barista Lights:Yes
Hot Water Tap:Fixed Temp(212F)
Pre-Infusion:Preset (2 sec)
Custom Options:Body Color
Plumb in Kit:Unavailable
Exposed Gouphead:No
Temperature Control:PID

まとめると、デュアルボイラーでPID制御、ディスプレイはなくインジケーターでの表示。温度調節もジョグウィールという歯車でできるみたい。抽出はEEパドルというパドル式。120Vで使用すれば抽出までの準備時間は15分程度、スチーム使うなら20分とのことです。

気になる価格は$4,495と日本円で50万円ぐらいです。価格もお手頃というわけにはいきませんが、決して手が届かないところでもありません。ただ、これを手に入れてしまうマニアはどんな方なんでしょう笑。自分は今のマシンで十分満足しているのですが、マニア垂涎のマシンになりそうですね!

だって、あのリネアの家庭用ですよ!?
魅力的なマシンが登場して選択の幅が広がるのはいいことですね。
これからもっと家庭用マシンに力を入れてくれると期待しちゃいます。
ただ、贅沢を言えば、さらに半額ぐらいのマシンを出して欲しいところです。

ウェブサイト:http://home.lamarzoccousa.com/linea-mini/

| Espresso&Coffee | 21:16 | comments(2) |

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