2012.03.14 Wednesday
LEZYNEのペダルレンチ
ペダルを着脱させる工具、ペダルレンチ。
LEZYNEのを買いました。

LEZYNE SABER LEVER

LEZYNE SABER LEVER

実はタイヤレバーにもなってます…が、別にね、自転車弄る用に買ったわけじゃないよ。
だってペダルレンチ、ちゃんと持ってるもん!
普通にボトルオプナーとして買ったのでした。栓抜きね。

最近はビールと言えばバスペールエールを飲むことが多くて!
瓶ビールしかないので、栓抜きが必要なのですが、家に無くてね。
調理ばさみの栓抜き部分で開けてたのでした。
それじゃぁしょうがないと、カッコいい栓抜きを探してたんだけど無くて…
自転車大好きだし、ちょうど良いかなって。

Bass PALEALE

バスペールエール、うまい。
昔は「何この安っぽいビール」とか言ってましたが、
いつの間にかに大好きなビールになりました。
イングランドの上面発酵のエール。
明治時代から日本に輸入されていたんだって!!
最近はギネスより断然こっち!
Wine&Beer | 21:09 | comments(0)
2011.07.08 Friday
ギネスの楽しみ方
いつもはギネスを買った時に貰えるグラスで飲んでたんだけど、
だいぶ前にパイントグラスを買っちゃいました。
上部にふくらみがある「ノニック」と言われる本場パブの形。
最近は無印良品なんかでも売ってますね!
570ml入ります。飲み過ぎに注意!

というわけで?週末だけやるぼくのギネス作法の紹介!
別に、これが正しいやり方ってわけじゃないので注意して下さい。^^

まず冷凍庫で15分程度、冷蔵庫で30分程度ちゃんとグラスを冷やします。
準備が整ったらグラスに1本目のギネスをゆっくり入れます。
GUINNESS DRAUGHT1

続いて2本目、ノニックの膨らみぐらいまでゆっくり入れたらちょっと待って、泡が半分くらいまで落ち着いてきたら残りを、ちょっと勢い良くかき混ざるように入れちゃいます。そうすると最後の泡がすごくふっくら落ち着く…気がします。でも、どばっと泡が立つような入れ方はダメです!あくまでゆっくり、でもちょっと勢い良くって感じかな?

GUINNESS DRAUGHT2

まだ口を付けない…がまんがまん…むむむ…

GUINNESS DRAUGHT3

まだまだ…もうちょい!

GUINNESS DRAUGHT4

泡が落ち着いてビールが黒くなったら飲み頃!
よく我慢しました!!
レッツエンジョイ!

日本のビールも生ビールは大好き。特にヱビスだとかプレミアムモルツとか最高!
でも、プレモル好きでも、缶で飲むと激マズな気がします。
ギネスは一本300円くらい。2本で600円もしちゃいますが、
ワンパイントだと、バーで飲むと900〜1000円が相場なので安いですね。
そしてドラフトギネスは生に近い雰囲気なのがグッド!!!
というか、味変わらないかも…?(最近アイリッシュバー行ってないからわからない!笑)
週末贅沢にはちょっとお得かもしれません!!

と、酔っぱらいながら書いています。
みなさんも、是非是非お試し下さい!
家で、生中みたいにワンパイントがっつり贅沢タイムってね!

追伸
ピスタチオがあると、最高のビールタイムが演出出来ますよ。
Wine&Beer | 22:33 | comments(0)
2010.06.27 Sunday
ジョニー・ウォーカー
スーパーでパッと見たとき、「あれ?この名前知ってる」と思って
記憶の底を探していたら「ああ、海辺のカフカか」と思い出した。
猫殺しのジョニー・ウォーカー。猫好きとしては憎むべき相手。
でも、村上春樹の小説に登場したウイスキーは飲んでみたい。

ジョニー・ウォーカー、カティサーク。

ネットで情報を探していたら見つけた。
懐かしい、10年以上前のCM。
そういえばこれ、ものすごく見た覚えあるもん。




ハードボイルドの極み

Wine&Beer | 00:55 | comments(2)
2010.05.30 Sunday
Highball
最近ハイボールにハマってます。
別に角瓶のCMに、小雪に影響されてってわけでもないし、
ライ麦畑に影響をうけたわけでもない(読んだ直後はいつも文章が影響受けるけどね)。
でも、ハイボールにレモンってのがすっごく美味しくって夏らしく爽やか。

ウイスキーに対しては苦手意識があった。
アルコール度数が高い。というか一言で濃い。
それが美味しいのに。

今は大好きな泡盛に対してもそんな印象を受けていた。
大学の卒業旅行で沖縄に行った時はまだ泡盛が好きではなかった。
もったいない!!
そのあと死ぬ程焼酎を飲んで、
始めて吐くほど飲んで、
それで焼酎が好きになった(普通は嫌いになるよね?)。
今でも芋は苦手で飲まないけれど、
泡盛は家に常備しているくらい好きだ。
残波の黒と白は常備してる。

ウイスキーは死ぬ程飲みたいとは思わないけれど(アホみたいに飲むとたぶん本当に死ぬから)、
ハイボールを飲んで印象があっという間に変わった。
とてもさわやかで飲みやすい。
それで居てウイスキーの香りを感じることが出来る。
これならショットでも飲めるんじゃないか?

ショットは1オンス。1オンスは28ml。
エスプレッソ用のショットグラスが
ウイスキーにも使えるではないか!笑

まぁ濃さが全然違うのでまだ挑戦はしていませんが、
香りに慣れて来た頃にロックで飲んで、
次にニートで飲んでみよう。



調子に乗って村上春樹の「もし僕らの言葉がウイスキーであったなら」を買って来た。
村上春樹は好きだし、ウイスキーは今注目しているお酒!
ゆっくり読もう。


……

「もし僕らの言葉がエスプレッソであったなら」

それはとても不安定な社会ですね。笑



飲んでみたいと思っていたお酒
カティーサーク(スーパーでも売ってるけどね)
ウイスキーのソーダ割り(飲んだこと無かったけど飲んだ)
ギムレット(もちろんギムレットといったらあのハードボイルド!)
Wine&Beer | 03:03 | comments(0)
2009.05.31 Sunday
ワインが飲みたい
Wine&Beer | 17:14 | comments(0)
2009.05.11 Monday
HEINEKEN DARK LAGER
本日仕事。土日仕事やねん。
その代わりと言っちゃなんだが明日休み。平日休み!
単休だけどね。

あれ?単休?わりにあわなくね?



ハイネケンダークってのが売ってたので買ってきた。

Heineken Dark Lager

オイスィ。うまい。黒ビールだけど、国産、ヱビスほどきつくない。
飲みやすくっていい。瓶から直接飲む感じでカッコつけちゃったりして。
ギネスよりきつくない。いや、炭酸自体はちょいきつめかもしれないけど、
味的には飲みやすい。ともすればちょっと物足りないかも。
けどなかなか美味しいかなぁ。つーか、飲み比べしてみないとよくわかんないわー。
だって、もう酔っぱらってるもん。^^;

シメはもちろんキルケニー。
Wine&Beer | 00:07 | comments(0)
2008.12.30 Tuesday
Domaine Jean-Pierre Bony
久しぶりのワイン。
いや、たまに飲んでいるけれど飲んでいてもトリエンヌとか安ブルゴーニュとか。
家にもストックがあるんですが、クリスマスイヴということでわざわざちょっと良いものを。
ちょっと良いとは言え、ワインマニアにとればお手頃なのかもしれない。けれど、ぼくらみたいに若い世代にはやっぱり良い値段。一ヶ月に一度ぐらいの豪勢ワインのレベルであって。その日買ったのは「ジャン・ピエール・ボニー ヴォーヌ・ロマネ2006」。

Domaine Jean-Pierre Bony VOSNE-ROMANEE 2006

ジャンピエールボニーというとニュイサンジョルジュでわりとがっつり作っている若手のドメーヌ。父であるジャンピエールボニーが亡くなり、跡を継いだ娘がドメーヌとして旗揚げしたそう(前はネゴシアンに売ってた)。ニュイサンジョルジュの作り手として挙げられるらしいけれど(ワイン王国とかに載ってたみたい?)、ボーヌ・ロマネも年間1樽程度作っているそうです。1樽というと瓶にして300本程度。ニュイサンジョルジュの2006年はわりと良い評価を受けていたが…ヴォーヌ・ロマネはどうなんだろう??はっきり言ってわからん。でもね、ヴォーヌロマネはやっぱり魅惑的な土地なので買ってみることに!クリスマスイヴに飲むワインだったしね!!

ヴォーヌロマネといえば、去年の夏にナタリーヴィゴのヴォーヌロマネ2004を飲んだはずですが、
アレはかなり美味しかった!でも、今回のジャンピエールボニーはハズレかなぁ?
とか思いきや、あれ?あれ?あれれ?美味しいじゃん!
すっげーお気に入りってレベルじゃないけど平均レベルは良い感じ。

時間を置くとちょっと開いてきた感じ。
正直に言うとワインマニアの言葉って気持ち悪いって思っているんですよね。
ヴィンテージがどうとか、ワインが開く?果実味?ハァ?ワインってそもそも果実酒だろ!みたいな。
でもやっぱり飲んでいると段々味が分かってきてさ、意味が分かってくる。
ヴィンテージもものすごく重要で、どんなに気に入ってる作り手だって
ヴィンテージによっては好みじゃないワインだってある。名前だけで判断するのはかなり危険。
それに有名だからって自分に合う味かは分からない。
そーゆーのを知るのは楽しいんだけど、でもそれを知ったかぶりしちゃダメだよね。
ワインについてはブログで語るだけで、実際には寡黙で居ようと思う。
ま、それはエスプレッソに付いても言えることだけど。

ただ一つ言えることは、居酒屋でグラスワインを頼むやつの気が知れない。
いや、その人の気持ちを知りたいとも思わないけど。笑
はっきり言ってマズイよ。ワインっぽいもので良い、みたいなのはもったいないよ。。
安くて美味しいワインは確かにあるんだけど、
コーヒーで置き換えて考えると、
缶コーヒーやインスタントで満足してるのと同じレベルだと思う。
どうせパックワインだし。いや、中には美味しいのもあるかもしれないけどさ…やっぱりねぇ?
Wine&Beer | 12:21 | comments(0)
2008.11.17 Monday
家でキルケニー
KILKENNY

家でキルケニーが飲める喜び。
ビールが苦手な人にオススメしたいビール。
薄いって?まだまだわかってないな。
ビールは喉越しじゃないんだよ、
やっぱり味だよね。

食感がいくら良くたって味がダメだったらダメじゃん?
グミやもちの食感はものすごくすきだけどマズイもんはマズイ。
それがスーパードライだと思うな。

別にアンチ国産なわけじゃないよ?もう売ってないけど豊潤大好きだったし、
生のエビスは美味しいと思ってるもん。
だけど、アホみたいに横並びなビールが多すぎるのはつまらない。
頑張ってるのはよなよなぐらいだよねぇ。
Wine&Beer | 23:57 | comments(4)
2008.10.05 Sunday
BOUCHARD PERE & FAILS BOURGOGNE PINOT NOIR
2週間前に買ったワイン。いつも行くワインショップの営業時間が終わってたから
しょうがなくスーパーで買ったワイン。スーパーのワインって微妙なんだけど、
まぁ安いブルゴーニュでもと思って買ってみた。ブシャール・ペール・エ・フィスならね、
良く名前聞くし。ACブルだけどどうだろう??

BOUCHARD PERE & FAILS BOURGOGNE PINOT NOIR
ブシャール・ペール・エ・フィス ブルゴーニュ ピノ・ノワール“ラ・ヴィニエ”

ふむー。無しかなー。
これぐらいだったらジョセフ・ドルーアンのワインの方が美味しいなぁ。
なんていうんだろう、薄いんですよね。
ブルゴーニュってぼくが飲んだ範囲で言えば、ガツっとフルボディだったり、
爽やかで飲みやすかったり、もちろん色んなタイプはあるんですが
どこかにブルゴーニュらしさって言うのかな?ピノノワールっぽさはあるんです。
それはちゃんとわかる。だけどこいつはね、飲みやすいとかじゃなくて
なんかうすーいんですよ。全然美味しくない気がする。アルコール感とか
タンニンはきっちりあるんだけど、果実味っていうのかな、薄い。

ブシャール・ペール・エ・フィスってわりと名前を聞くドメーヌだったと記憶してるし、
ワイン王国で評価が高かったとも覚えていたんですが、マジですか?嘘でしょ?な感じ。

ふむー。安旨とは言えない…と思った。
人が言う事だとか雑誌ほどアテにならない情報は無いよね。
信じるものは自分の感覚。そりゃ当然だ。

え?ワインの瓶が結露してる?冷蔵庫保存してて、出したからねー。
飲む30分前ぐらいに出すのがちょうど良いかもしれないです。
一番良いのはワインセラー保存ですけど。。
Wine&Beer | 10:18 | comments(0)
2008.08.26 Tuesday
Logan Weemala Pinot Noir 2007
初めてのオーストラリアワイン。かつピノ・ノワール。
新世界はほとんど飲んだ事がありません。カリフォルニアのサンフォードぐらい。
あれで、「あ、ピノ・ノワールって結構合うかも」と思ってピノ好きになったのでした。
もともとワインはそんなに好きではなかったんですが、やっぱり美味しいワインを飲むと違いますね。
で、ワインを買った理由は映画『サイドウェイ』に影響を受けてです。
あの映画で「サンフォードに行こう。あそこは良いピノを作る」というセリフを聞いて
買ってみたのでした。『モンドヴィーノ』もものすごく良かった。
特にぼくは知らないカテゴリに興味を持ちやすいタイプの人なんですよね。
自分の知っているカテゴリの中で小さくまとまるんじゃなくっていろんな事を体験したい。
スケボー映画を観たり、雑誌でそんな記事を読めばスケボーをしたくなるし、
エスプレッソマシンを譲ってくれると言われればその世界にどっぷりハマってしまう。
というわけで、映画がトリガーになるのは明白なわけで。サイドウェイで世界に入って
モンドヴィーノで方向性が固まった。バリバリな映画一辺倒、鵜呑み男ですよ。笑
それでワインを飲み始めたわけですが、ピノやカベルネはぐいぐい飲めても
同じ赤でもメルローはダメだったみたい(一本しか飲んだこと無いからそうは言えないけど)。
安くて美味しいトリエンヌのカベルネやシラーはテーブルにピッタリで今もたまに飲むんですが
メルローだけはダメだったんですよねー。たまたまその瓶がダメだったのかな?ふむー?
トリエンヌのメルローだけで、メルローを語るには早計ですけどね。
トリエンヌはエチケットが可愛いし、オススメテーブルワインですよ。



で、今日のワイン。オーストラリアの安いピノ。
安いピノでもプシャール・ペール・エ・フィスとかジョセフ・ドルーアンとかの
ACブルのピノとかならわりと安くて飲めるのでそーゆーのでもいいじゃん、
とか思ったのだけど、パッケージが可愛かったので買ってみました。

買ってから気が付いたのだけど、コイツ、スクリューキャップなのね。
楽に開けられて良いんですが、儀式的なものが無いとものすごく寂しいね。。
あの、コルクをぬく瞬間のポンって音も気持ち良いしねー。
まー、安いコルクは中を密閉できないみたいで、ならばスクリューキャップのの方が
完全に密閉できるから良いらしいですけどね。オーストラリアはわりとスクリュー多め。
ボルドーなんかでも安いラインはスクリューに変わってきてるだとか。ふーん。
信頼性はコルクより上だそうですよ。と聞けば悪くないかな。とか。笑

Logan Weemala Pinot Noir 2007
ローガン ウィマーラ ピノ・ノワール2007

エチケット(ラベル)の絵柄が可愛いでしょ?
これはローガンワインのウィマーラというラインのピノ・ノワール。

お味は…まぁまぁかな。カルディで買ったので保存状態に「?」が付いて
そのせいか、酸味が強め?だけど悪くなかったかなー。
赤でピノだけどもきりっと冷やして飲むと美味しそう。
え?そんなのダメダメ?いいじゃん、決まった飲み方なんてしなくたってさー。
いや、すごい良いというわけでもないけども、
値段が安いからそんなもんかというほど悪くも無かった。
安くてなかなかなワインじゃないでしょうか。
ただぼくの好きな系統、爽やかな感じじゃなくてドンっとピノという感じかな?
ジョセフ・ドルーアンの方が好きかも。笑
でもこれはこれで◎。



最近ワインを飲んでいなかった理由は色々あります。
ビールがめちゃくちゃ美味しい季節だったこと。
さらにキルケニーというビールにハマっていたこと(もちろん生より劣るけど)。
ワイングラス(リーデルオーだけど)を割ってしまったこと(これが一番ショックだった)。
濃いお酒は泡盛を飲んでたこと。

でも、ワイングラスはもう一脚あるわけだし(二脚セットで買った)、
そろそろ寒くなってきたし、
泡盛も無くなってきたし、
机を大きなのにしたから落して割ることも無いだろうし、
というわけで久々ワインでした。
なかなかグーでした。安いピノが飲みたい時は選んでも良いかも。
テーブルワインには違いありませんが、気軽に飲めて美味しかったです。
あれで5000円っていうならツッコミどころあるけど、1680円だったかな?それぐらいなら満足♪
ただ、買うならカルディじゃなくてきちんと保存状態が良いお店で買いたいところ。
うちの近くで買うなら奥沢のイーエックスですが、ならばトリエンヌかなー。
ガメイだけど、ラモネも安くあったなー。飲んでみたい。
ちなみにネットのイーエックスと店舗じゃ品揃えは違いますよ。

ぼくはワインはもちろん中身が良いのが絶対条件ですが、
ラベルも可愛くって自分好みのを飲みたいですよね。
センスが良いエチケットのワインを飲みたい派です。中身の方が重要だけども。
Wine&Beer | 22:58 | comments(0)