エスプレッソの小ネタ #4
エスプレッソ話は当分お終いと思ったけど、ワンスモアッ!
溜まってるネタを全部吐き出しとこう。



あると便利なものなブラインドフィルター、そしてリペアパーツのエスプレッソマシンのガスケットです。
英語ではBlind Filter Backflush Diskだとか言う孔無しフィルター。
ガスケットとはまぁパッキンですね。

 Blind Filter and ISOMAC VENUS Gasket

ブラインドフィルターは写真左の孔無しフィルター。これは何に使うかと言うと、マシン清掃です。普段のフィルターの代わりにこれをポルタフィルターに装着して専用洗剤をフィルターに注入してマシンにセット、抽出スイッチをオンにすると孔無しなのでお湯の出口がない、なのでお湯が逆流してマシン内部を清掃できるのです。それをバックフラッシュと呼ぶみたい。

また、普段の清掃にも、抽出スイッチをオンにしたままこれをつけたフィルターを装着させたり弛めたりを繰り返してガシガシやってるとお湯が溢れ出してシャワーヘッド周りに付いたコーヒー粉を落せる、無くてもなんとかなるけどあれば便利な道具です。

ガスケットはこんなんへっぽこに見えて実は重要パーツで、これがへたると圧力が逃げてしまい、コーヒー粉に圧力が掛からずにきちんとエスプレッソが抽出されない。直火式でもパッキンだけ売ってるから見たことがある人もいると思うけれど、あんな感じのパーツでダメになったら交換しなければならない。友人から譲ってもらったビーナスだが、年明けには2年目に突入するっぽいのでここら辺で交換しとこうと思って。友人が交換したかは知らないが、うちの子になったのを期に交換しとこうと。ま、そう簡単にダメになるようなモンでもないのだけど、ダメになる前にパーツの定期交換ってのは故障防止の観点から言えば正しい事。ってよりかは心機一転の意味合いの方が強かったんだけどね、今回は。

ISOMAC VENUS
ここの赤いパーツがガスケット

ちなみにブラインドフィルターにうっすら写ってるぼくが変なのは、
スウェットを着込んだぼくがフードまで被ってるからです。
(しかもかなりぴったりでスケートの選手みたいになっちゃうやつ)
え?そんなのどうでもいい?
あ、そう。

何でかぶってるかと言うと、その日は寒かったからだと…思う。
(結構癖で部屋に居るときとか寝るときはかぶっちゃうんだよね)



ちなみにグラインダー、最近は挽き具合の設定はきちんと4に固定して粉の量で抽出時間を調整しようと試行錯誤しています。3.いくつ、といった設定は出来るには出来るし、良い感じの挽き具合にはなったのだけど毎回安定した挽き具合じゃないのです。僅かな差で大きく変わってしまう(見た目にはそんなに変わらないのかなぁ?)。それをコントロールするのは不可能なので安定して4固定がいちばんいいかなと。

やっぱりビーナスに合ったグラインダーは買うべきかなぁと思い始めてます。
良いグラインダーじゃなくって良いんだ、そこそこの…となるとやっぱりロッキーか。
買っちゃおうかなぁ…いや、買ったばかりだし…しばらく苦悩が続きます。
| Espresso&Coffee | 23:53 | comments(14) |

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Comments
きりまる says:
はじめまして。わたしも現在イソマックビーナスを使用しています。以前は無印OEMブリエルを使っていて10ショットのうち2〜3杯ぐらいがまあまあで、2杯以上は廃棄、ほんのたまにベストショットが抽出できるくらいでした。ビーナスでは最初試行錯誤に4日くらいかかりましたがほぼコンスタントにおいしく抽出できるようになりました。豆や焙煎がかわると、そのたんびに若干の調整が要りますが、それは楽しみの範囲ですね。
ところで大一電化の工房で技術の人からビーナスはバックフラッシュしたらあかんよと言われてたんですが、先日マシンの安否確認のメールが届き同じ注意コメントがあったので参考に以下転載しました。

マシンのお手入れで、時々やっていただきたい洗浄についてご案内いたします。

.丱奪フラッシュ
 月に一度ほどは行ってください。
 目に付かないマシン内部ですが、おいしいエスプレッソをいつまでも楽しみます為にも
定期的にお掃除してあげてください。
 ※ただし、家庭用マシンのシルビア、ビーナスにつきましては、マシンの構造上バックフラッシュを行いますと洗浄剤がタンク内部まで入ってしまいます為、バックフラッシュはやらないで下さい。

抽出部のお掃除(略)
 
フィルター・ホルダーの洗浄(略)

2007/11/16 11:37 AM
たなべ says:
なにー、そうなんですか!
しかもその大一電化社にビーナス用のブラインドフィルターと注文したんですけどね
ビーナス用のブラインドフィルターと書いたのだけど、注意ぐらいしてくれても…とは期待しすぎか。
年末ぐらいにガッツリ掃除する時にでも使おうと思ってたんで
まだ使ってなくてよかったー、ですね。
きりまるさん、情報ありがとうございました。

YouTubeでシルビアでがっつりバックフラッシュしてる動画があるんですが
じゃぁあれはダメなんですね・・・あぁぁ^^;

2007/11/16 9:59 PM
きりまる says:
はてさておかしな話ですね。使っちゃいけないという物を売るっていうのは。58mm用のブラインドフィルターはイソマックにも使用可だからスルーしちゃたのかな?奈良で最近買った人から聞いたんだけどって問い合わせしてみはったらいかがでしょう?

2007/11/16 10:33 PM
たなべ says:
むむむ、たぶんその通りで単純に58mmに合うから、ということでしょうか。
ビーナスを譲ってくれた友人もブラインドフィルターを所有してたので
ちょっと聞いてみます。それでも分からなかったら問い合わせてみますね。

2007/11/16 11:09 PM
たなべ says:
追記
やっぱりバックフラッシュはしない方が良いとのこと。
機構を考えればよくわかって、バックフラッシュをしたお湯を排出するノズルが無いので当たり前といえば当たり前ですね。でも、リンス(バックフラッシュはしないでガシガシ洗う)は日々やった方が良いんでは無いか、とのことでした。

2007/11/23 12:00 AM
けんたろ says:
はじめまして。エスプレッソマシン改造系掲示板をやっている、けんたろと申します。貴blogを今日初めて拝見したのですが、写真がとても奇麗ですし読むところも多いので楽しめました。
バックフラッシュについての結論を拝見して気になったのですが、VenusやSilviaでもバックフラッシュは必要だと思います。外からは見えませんがSilviaにはドリップトレイへ排出するノズルがフロントパネルの裏にありますし、Venusにもスリーウェイバルブが存在する以上は必ずあるはずです。(水タンクへ排水を戻すのはあり得ません)
また、「洗浄剤がタンク内部まで入ってしまう」(タンクではなくボイラーではないかと思いますが) とのことですが、そうなのであれば抽出を止めた瞬間にコーヒーの粉も逆流することになりますので、なおさら薬剤を用いてのバックフラッシュが必要になってしまいます。(基本的に逆流はしないはずです)
もし薬剤を使うのを躊躇されるのであれば、薬剤なしでお湯だけで使用後毎回バックフラッシュするだけでもスクリーン周りの洗浄にかなり効果がありますので、試してみてください。
また時々blog見させていただきます。

2008/01/25 12:00 AM
たなべ says:
はじめまして、けんたろさん。楽しんでもらえて幸いです。

バックフラッシュ、そうなんですね。
説明書に詳しい内部パーツ情報が書いてあった気がするので
もう一度読んでみます。
確かにバックフラッシュが出来ないとなると汚れが溜まる気がして
すごく気になってたんです。もしその通りであるならば
ちょっと試してみても良いかもしれません。
とにかく説明書を熟読!ですね。
情報ありがとうございました。

2008/01/26 12:05 AM
けんたろ says:
ご返答ありがとうございます。
説明書にきちんとした説明があるといいですね。
私の書いたことが間違っていたらすみませんが、ものは試しというところでしょうか。
オーバープレッシャーバルブ(OPV)という最大圧力を調節する三つ又のパーツが内部に (Venusにも) あるのですが、それ経由で水タンクに水が戻ることはあります。でも薬剤やコーヒー粉が混ざるほどではないと思います。最初に試すときに、可能であればそれらのパーツが見える状態でバックフラッシュして観察されると良いかもしれません。どちらにせよ壊れることはないです。なんだか長くなってしまいましたが、まあご参考までに。

2008/01/26 1:58 AM
たなべ says:
遅レスですが
説明書をひっぱりだしたところバックフラッシュについては特に記述が無かったように思えます。
してはならない注意のところにも書いてありませんでした。
熟読したわけでは無いので見落としがあるかもしれませんが。。
そして内部の図もありませんでした。ぼくが見たのは
http://www.espressoparts.com/category/03.02.isomac_espresso_machine_parts.venus_model/
ここのパーツ交換のための部品図でした。

ただ自分で確認したところ、フロントパネルの裏にドリップトレイへ排出するノズルが確かにありました。
丁度その下にいつもコーヒー粉が集中しているので(とは言ってもとても少しですが)逆流したお湯は確かにそこに落ちているようですね。勉強になりました。

2008/02/03 12:41 AM
たなべ says:
ちなみに上のリンク先の図に合わせると
C.287からV.551、43が排出ノズルのようでした。
ガスケットに直結してるようなので間違いないですね。
まずはお湯だけのバックフラッシュで観察してみようと思います。

2008/02/03 12:49 AM
けんたろ says:
こんばんは。
良い絵があるのですね。たしかにご確認された通りで、43までが排出ノズルですね。
おわかりかと思いますがC287がいわゆるスリーウェイバルブです。(図ではスリーウェイに見えませんが、左側面に穴が2個あるはず)。
この図を見ても、タンクやボイラーに薬剤が逆流するとは考えられませんね。もしそうならCoffeeGeekあたりで騒いでいると思いますがそういう記事は私は見つけられませんでした。安心していいと思います。
ちなみにバックフラッシュの仕組みはここが参考になります。
http://home.surewest.net/frcn/Coffee/3way/intro.html

2008/02/06 1:47 AM
たなべ says:
ぼくもコーヒーギークで探してみましたが
確かにその様な話はありませんでしたね。
リンク先、読んでみますね。情報ありがとうございます。

2008/02/12 12:04 AM
- says:
管理者の承認待ちコメントです。

2014/01/12 6:25 PM
- says:
管理者の承認待ちコメントです。

2014/01/12 11:41 PM
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