2011.09.11 Sunday
コクリコ坂から
映画『コクリコ坂から』を観た。
企画:宮崎駿 監督:宮崎吾朗の映画。宮崎吾郎というと、ゲドもアリエッティもほんと駄作だったので、全く期待していなかったけれど、期待を良い方に裏切ってくれた。すごい良いとも言えないし、好きになる要素は全くないんだけど、なかなか良かった。ちょっとだけ感動しました。佳作。

ダメなところその1。脇役たちに全く魅力がないところ。紅の豚では空賊連合のやつらだったり、魔女の宅急便だったらウルスラ(森で絵を書いている女の子)だったり、ジブリ映画にはわりと気持ちがいいやつらが居たんですけどね、そういった立ち位置の人がいたような?いなかったような?謎。生徒会長さんかな?うーん、弱いなぁ…主人公たち以外の人々に思想というか、人物の芯というかそう言うのが無くってね、ただそこに居て台詞を言ってるだけの人たちってのが気に喰わなかったです。

ダメなところその2。作画がしょぼい。作り込みされてなくって酷い。背景が一枚絵すぎて気持ち悪い。今時TVアニメより酷いんじゃないか?とか思ったけど、実はそう思えて結構頑張っているのかなー?むしろ昔のジブリ作品の方がすごかったんじゃないかな。資金の集まり具合かな?さすがに宮崎吾郎監督じゃぁそこまで資金が集まらなかったのか?東京行ったあたりからちょっと良くなった気もするけど。

ダメなところその3。心情の表現がいまいち。なんで彼を好きになったのか?イマイチ良く分からない。

よかったところ。音楽がよかった!坂本九だったり手嶌葵だったり。気持ちがいい音楽でした。

とか書くと、悪いところの方が多いようですが、ストーリーは学生闘争を絡めているけれど、わりとシンプルで青春してていい感じでした。観て損は無いと思います。うん。だってちょっとうるうるっと来たもんね。

映画・TV | 00:39 | comments(0)
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