2014.03.02 Sunday
Mac用のアンチウイルスをSophosに替えてみた
Macだろうとウイルスに対して素のままで安全なんてことはありません。年々、リスクは増大しているのは周知の事実ですよね。

自分が所持している2台のMacにはもう何年もMcAfeeのインターネットセキュリティを入れていたのですが、新しいOS X アップデートを当ててから、リアルタイムスキャンがどうしてもONにならない状況になってしまいました。調べてみると状況や時期は違うにしろ同じような症状になってしまった方はいるみたい。Windowsでの対応方法やらは出てきたのですがMacで同じようにやってもダメでした。どうにもならない、うーん、困った…機能がOFFになってしまったものを使い続けるのもなぁ…ということで、利用期間は2ヶ月も残っていたのですが、思い切って乗り換えを検討することにしました。

ノートンはWindows時代に重かったので除外、ウイルスバスターは酷い過去があるので信用していない、カペルスキーのMac版は評価が悪い、ということで候補としてはESETあたりかなとMac用のウイルスソフトを色々と調べていたら、ちょっと良さそうなものを発見。



Sophos Anti-Virus for Mac Home Edition(公式サイト


企業向けセキュリティ製品を提供しているSophos(ソフォス)社のMac用無料アンチウイルスソフト。

正直、無料のアンチウイルスなんて安かろう悪かろうだと疑っているのですが、Sophos社について調べてみると、多数の大学や企業が実際に導入していて企業向けセキュリティ製品では知名度もなかなか、さらにMac版は企業への提供製品と同等で、ただサポートが受けられないだけの違いしかないとのことで信頼度もアップです。動作が軽くだからと言って脅威検出もきっちりしたものという条件に合いそう。

でもなぜ、Macにだけ一般に無料公開しているのか?調べてみたらこんな文章が。
「大半の企業が、自社の Mac コンピュータをマルウェアの脅威から保護することの重要性を既に認識していますが、Mac のホームユーザーの大半は、まだ保護対策の必要性を理解していません。」とソフォスで製品管理担当副社長を務めるクリス・クラフトが語っています。「ソフォスは、企業向けのビジネス水準のセキュリティ製品をホームユーザーに無料で提供することで、Macユーザー全体を脅威から保護することを目標にしています。周知のように Mac は独自の優れた特質を持ったコンピュータであり、今後も同様の魅力を持ち続けられるようにソフォスは助力していく予定です。」

引用:ソフォス、Sophos Anti-Virus for Mac Home Edition を無料で提供
シェアが争いがきついWindowsよりも、まだ市場が開拓できるMacで知名度を上げることでエンタープライズのシェアをもということでしょうか。真意はわかりませんが、何にせよ無料で使えるのは嬉しいことですね。

まだ導入して間もないので、これが良いかはわかりません。マシン全体的のメモリ使用量は以前と比べて少し余裕が出てきたようには思えます。

追記:初期状態では1Password 4のブラウザエクステンションをブロックしてしまうようなので注意。Sophosの環境設定>Webスキャン>許可するWebサイトに「127.0.0.1」を入力すればOKのようです。
Web&Mac | 23:13 | comments(0)
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2015.02.23 Inbox by Gmail
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