2006.04.30 Sunday
は間違っていない!
ぼくの自転車はロードタイプだと言っても、小径ホイールでしかもダブルサスのGaapWind(2nd)という自転車。だからカーボンの必要性は無いかなって思ってたんです。
でも、我慢できなくなったのもあるし、「初期の安いどこのメーカーかも分からないものより、いいのにグレードアップはしたいな」って買った時から思ってたので注文。木曜あたりに電話があって注文してたものが入荷したというので今日ポジティーボへ。で、「これすごく軽いですよ!持ってみてびっくりしました」って持たせてくれたんです。
ほんと!すっげー軽い!!
へー、カーボンってこんなに軽いんだ!
ぼくの自転車に最初から付いてたやつも持ってみたんですが全然違うの!!!
ちょっとした、いや結構なショックでした。
さすがシートポスト専門メーカー。
実はSELCOFのってちょっと地味かなとも思ってたんですが、でも実際に装着してみると なかなかモノコックなとこがポイントだし、全体的に濃い自転車なのでパーツは比較的薄めのほうがいいかなとも。
それと乗り心地が軽い!さっき言ったけどぼくの自転車はダブルサス。前後にエアサスペンションがあるので振動とかはまぁ割と吸収してくれてるんですが、それでも乗り心地が変わった!!という感触。お尻に細かい振動が来ないっていうかね。やっぱりアルミのガチガチな安物とは全然違うね。値段に比例するのだろうか、やっぱりそれだけ出した価値はありました。
シートポスト(シートピラー)はペダリング中にかなり「しなる」らしいんです。金属がしなるというのは想像しにくいですが(カーボンは金属じゃないけど)、テニスラケットとボールが当たった瞬間の写真をみると、しなりそうも無いんだけどガット部分(金属じゃないけどかなり強い引っ張り強度でしょ?)はかなりへこんでるしね、そーゆーの見れば分かるけど、スポーツ中のギアへの衝撃、負担はかなりのものなのは周知の事実。もちろん自分の体にも。というわけで、たかがペダリングでも相当だと思う。
で、そんなんだからやっぱりカーボンの振動吸収性、しなりは重要だったのだなと。サスのそれとはやっぱり違う感じ。上手く言葉に表現できないけど…とにかく最高!
もちろん、不安定なしなりは不必要なもので剛性を損なうものですが
カーボンは高剛性でかつ軽くショック吸収性が高い理想的な素材。
ただ高価であるのが問題。
だからまぁいくらカーボンが良くても、ハンドルはこないだ変えたばっかりだし…
当分変えません。
Gaap Wind改造計画は一時中止、というか完成したかな。
あとは趣味で変えるというブルジョアなことをするぐらい。
たかが数千円、数万だと言ってもそれをほいほい代える性格でもないのでね。
あ、けどサドルはひとつだけ欲しいのがあるんですよね。悩みどころ。
*
閑話休題。
雑誌『Cut』の「特集: 続・世界の映画オタクが選んだ史上最高の映画150!」という号を立ち読みしてたんですが…その中の記事に「何故か正当に評価されない俳優達」みたいなコラムがあったんです。
で、その中にケビン・ベーコンがいました。
あぁなるほどなー、そうかもって。確かに彼って演技は下手じゃなんか無いとは思う。けど、B級っぽさが抜けないっていうか、悪役とかニヒルな役とかすっごい似合う気がするんですが、イメージ的に「素晴らしい俳優」ではない。だけど、嫌いじゃないんですよね。どこか親近感は持てるので、コメディなんかやったら…それこそB級俳優まっしぐらか…。
でね、彼の主演作でひとつだけ観たいものがあるんです。
『クイック・シルバー』というメッセンジャーを題材にした映画!
すごく観たい、観たい、観たいがDVDもビデオもレンタルされてない!
うーん、どうするべきか。
ジロももうすぐ始まっちゃうし、スカパーもどうするか。
悩みがいろいろ増えてきて困っちゃうなぁ。
*
さて、今日も自転車で遊んだ疲れを取る為に入浴剤インお風呂。
無印良品で小分けのお試し用みたいのが売ってたのでそれを購入。
・りんごの香り
・夏みかんの香り
・バスタブレット グレープフルーツ
りんごを早速使ってみよっと。わくわく。
ぼくの自転車はロードタイプだと言っても、小径ホイールでしかもダブルサスのGaapWind(2nd)という自転車。だからカーボンの必要性は無いかなって思ってたんです。
でも、我慢できなくなったのもあるし、「初期の安いどこのメーカーかも分からないものより、いいのにグレードアップはしたいな」って買った時から思ってたので注文。木曜あたりに電話があって注文してたものが入荷したというので今日ポジティーボへ。で、「これすごく軽いですよ!持ってみてびっくりしました」って持たせてくれたんです。
ほんと!すっげー軽い!!
へー、カーボンってこんなに軽いんだ!
ぼくの自転車に最初から付いてたやつも持ってみたんですが全然違うの!!!
ちょっとした、いや結構なショックでした。
さすがシートポスト専門メーカー。
実はSELCOFのってちょっと地味かなとも思ってたんですが、でも実際に装着してみると なかなかモノコックなとこがポイントだし、全体的に濃い自転車なのでパーツは比較的薄めのほうがいいかなとも。
それと乗り心地が軽い!さっき言ったけどぼくの自転車はダブルサス。前後にエアサスペンションがあるので振動とかはまぁ割と吸収してくれてるんですが、それでも乗り心地が変わった!!という感触。お尻に細かい振動が来ないっていうかね。やっぱりアルミのガチガチな安物とは全然違うね。値段に比例するのだろうか、やっぱりそれだけ出した価値はありました。
シートポスト(シートピラー)はペダリング中にかなり「しなる」らしいんです。金属がしなるというのは想像しにくいですが(カーボンは金属じゃないけど)、テニスラケットとボールが当たった瞬間の写真をみると、しなりそうも無いんだけどガット部分(金属じゃないけどかなり強い引っ張り強度でしょ?)はかなりへこんでるしね、そーゆーの見れば分かるけど、スポーツ中のギアへの衝撃、負担はかなりのものなのは周知の事実。もちろん自分の体にも。というわけで、たかがペダリングでも相当だと思う。
で、そんなんだからやっぱりカーボンの振動吸収性、しなりは重要だったのだなと。サスのそれとはやっぱり違う感じ。上手く言葉に表現できないけど…とにかく最高!
もちろん、不安定なしなりは不必要なもので剛性を損なうものですが
カーボンは高剛性でかつ軽くショック吸収性が高い理想的な素材。
ただ高価であるのが問題。
だからまぁいくらカーボンが良くても、ハンドルはこないだ変えたばっかりだし…
当分変えません。
Gaap Wind改造計画は一時中止、というか完成したかな。
あとは趣味で変えるというブルジョアなことをするぐらい。
たかが数千円、数万だと言ってもそれをほいほい代える性格でもないのでね。
あ、けどサドルはひとつだけ欲しいのがあるんですよね。悩みどころ。
*
閑話休題。
雑誌『Cut』の「特集: 続・世界の映画オタクが選んだ史上最高の映画150!」という号を立ち読みしてたんですが…その中の記事に「何故か正当に評価されない俳優達」みたいなコラムがあったんです。
で、その中にケビン・ベーコンがいました。
あぁなるほどなー、そうかもって。確かに彼って演技は下手じゃなんか無いとは思う。けど、B級っぽさが抜けないっていうか、悪役とかニヒルな役とかすっごい似合う気がするんですが、イメージ的に「素晴らしい俳優」ではない。だけど、嫌いじゃないんですよね。どこか親近感は持てるので、コメディなんかやったら…それこそB級俳優まっしぐらか…。
でね、彼の主演作でひとつだけ観たいものがあるんです。
『クイック・シルバー』というメッセンジャーを題材にした映画!
すごく観たい、観たい、観たいがDVDもビデオもレンタルされてない!
うーん、どうするべきか。
ジロももうすぐ始まっちゃうし、スカパーもどうするか。
悩みがいろいろ増えてきて困っちゃうなぁ。
*
さて、今日も自転車で遊んだ疲れを取る為に入浴剤インお風呂。
無印良品で小分けのお試し用みたいのが売ってたのでそれを購入。
・りんごの香り
・夏みかんの香り
・バスタブレット グレープフルーツ
りんごを早速使ってみよっと。わくわく。
2006.04.28 Friday
九品仏、Dの近くのバーで大学時代の友人とお酒を呑みました。以前からあそこで呑もうという話をしてて。
ここ、Dのこないだ発売された冊子に付属のムービー(安斎肇が店主役で出演してる)にも出てきてたんだけど、24時間営業らしいんです。で、どんなところなのかなーって思ってたんですが、意外とおつまみとかも美味しくって、お酒の種類特に焼酎類が豊富でなかなか楽しい感じでした。
友人は「以前はもっと暗くて良い雰囲気だったんだけど」とは言ってましたがまぁいいんじゃないかと。確かに明るいとちょっと雰囲気が居酒屋風ですが、でもこじんまりしてて良いかなって。常連さんが集う店みたいだったけどね。
*
最近、お酒弱くなった!
学生時代みたいにガバガバ呑むことがなくなったので当然と言えば当然なんですけど、ビール+泡盛2杯でもう酔っ払い。前はこの程度だったらほろ酔い加減で足取りもしっかりしてたんですけどねぇ。
もう歳だって?
まぁ否定はしないかな。
*
帰りにウイイレ10を買いました。サッカーゲーム。
フローランダバディのブログにその記事が載ってたので吊られて。
買う気はあんまり無かったんだけどねぇ。
寄った勢いかな?
とにかく数日はサッカー漬けだね。
*
自転車日和のフミ×「シャカリキ!」の漫画家・曽田正人の対談はちょっと熱いです。
さすが曽田正人。漫画も熱いしね。
いや、酔っ払いながら読んだから…。
雑誌『FORM』は近所のTUTAYAに無く。マイナー雑誌だな、まだまだ。
自由が丘に行かないと駄目みたい。ABCなら平積みされてるんだけどね。たぶん。
今月は面白そうだったら買おう。
*
自分メモ
現像仕上がり、シートピラー、MOTHER3
ここ、Dのこないだ発売された冊子に付属のムービー(安斎肇が店主役で出演してる)にも出てきてたんだけど、24時間営業らしいんです。で、どんなところなのかなーって思ってたんですが、意外とおつまみとかも美味しくって、お酒の種類特に焼酎類が豊富でなかなか楽しい感じでした。
友人は「以前はもっと暗くて良い雰囲気だったんだけど」とは言ってましたがまぁいいんじゃないかと。確かに明るいとちょっと雰囲気が居酒屋風ですが、でもこじんまりしてて良いかなって。常連さんが集う店みたいだったけどね。
*
最近、お酒弱くなった!
学生時代みたいにガバガバ呑むことがなくなったので当然と言えば当然なんですけど、ビール+泡盛2杯でもう酔っ払い。前はこの程度だったらほろ酔い加減で足取りもしっかりしてたんですけどねぇ。
もう歳だって?
まぁ否定はしないかな。
*
帰りにウイイレ10を買いました。サッカーゲーム。
フローランダバディのブログにその記事が載ってたので吊られて。
買う気はあんまり無かったんだけどねぇ。
寄った勢いかな?
とにかく数日はサッカー漬けだね。
*
自転車日和のフミ×「シャカリキ!」の漫画家・曽田正人の対談はちょっと熱いです。
さすが曽田正人。漫画も熱いしね。
いや、酔っ払いながら読んだから…。
雑誌『FORM』は近所のTUTAYAに無く。マイナー雑誌だな、まだまだ。
自由が丘に行かないと駄目みたい。ABCなら平積みされてるんだけどね。たぶん。
今月は面白そうだったら買おう。
*
自分メモ
現像仕上がり、シートピラー、MOTHER3
2006.04.28 Friday
脱水中に気が付いた。
お気に入りの時計と千円札。
ジーンズのポケットに入れたまま洗濯しちゃった。
東京に帰ってきた途端これだよ。
ついてないなあ。
ま、どっちも乾かせば使えるし…
時計が壊れなくて良かった!
もう売って無いんだよね、このモデル。
高くない時計なんだけど最高にお気に入り。
2006.04.24 Monday
また雨に濡れた。
予報じゃくもりだったのに夜10時ごろから雨。
自転車だったので帰ってくるともうびちょびちょ。
もうさ、曇りとか適当な中途半端な予報しないで
初めから雨ってしろよ!最近的中率低すぎ!
*
恵比寿ガーデンシネマへ『かもめ食堂』を観に行きました。
夜7時30分からの回で。
で、恵比寿には6時ぐらいにはもう居たのでじゃぁスタバでも行くかと行ったら…
あれ?あの人みたことある…。あ!Dの店長さんじゃん!パッと目があったんですが…
店長さんは話したことが無いのでわからないんですが、向こうも気が付いた?いや?気が付いてない?まぁどーでもいいか。
*
『かもめ食堂』は出演:小林聡美、片桐はいり、もたいまさこで全編ヘルシンキロケの映画なんです。ストーリーはフィンランドの首都ヘルシンキでかもめ食堂という食堂を経営している小林聡美(サチエ)の元に色々な人が集まっていく…という感じ。えっとね、ストーリーどうのこうの、映画の作りどうのこうのってより
「ご飯が食べたくなった」
これに尽きます。これがこの映画を表す正しい言葉なんじゃないかな、と。
もちろんヘルシンキという土地の役割も大きいのだろうけれど、ぼくはヘルシンキを知らないので「ふーん、こんな人が居るんだ」ぐらいなんですが、是非行ってみたいなと思える映画でしたね。
クスクス笑えるところ沢山あったんだけど、他の観客って…なんにもアクション起こさずしーんと観てる…って変!絶対変!!
もっとさ、面白かったら普通に笑ってよくない?
映画は静かに観るもの?絶対笑っても駄目?
そんなんだったらDVDで観るよ!
おかしいよ!なんであそこで笑わない!!?
じーっと変な場面多かったじゃん!!!
?ぼくだけかな?
特に片桐はいりともたいまさこなんてそーゆーのはすごく上手いと思うんですけどね。
小林聡美が好きだと言っていた友人が居ましたが
うん、わかるかも。こんな人が奥さんだったら毎日まっすぐ家に帰るなーって。
別に感動もどうも感じないんですが、とにかく
「ご飯を美味しく食べたい」
「おにぎり食べたい」
そんな映画でした。
そしてパンフレットがすごく可愛い!
あれだね、人の日記を読んでる感じ。
ブログとか読んでる感じ。そんなのに似てるかも。
そして最後はほんわか優しい気持ちになってお腹もぺこぺこ。
帰りにガーデンプレイスのとんかつやさんによろうと思ったらやってなかったので
しょうがなく駅ビルのさぼてんで食べてきました。
あの映画に出てたとんかつも美味しそうだったんですよねー。
で、帰りは雨に濡れて、と。
ま、いっか〜。
かもめ食堂で使われてた食器はほとんどイッタラでしたね。
ぼくもあのコーヒーカップ(Teema)は持ってるので映画に浸りながら
コーヒー淹れよっと。おまじないも。
「コピ・ルアック」
もちろん、ぼくはそのコーヒーの存在を知ってたので楽しめましたよ♪
*
で、愛情入れてコーヒーを淹れたらなんだかいつもより気分美味しく感じたいかも。
いや、久しぶりにこのコーヒーは美味い!って思った!
美味しいコーヒーを淹れる秘訣は
新鮮で美味しい豆と手で挽く事、そしてチャフを飛ばしてちゃんと蒸らして淹れれば大概美味しいと思うんです。
愛情込めて淹れろってことですね。
それとリラックスすること。うん、最高な一日!
予報じゃくもりだったのに夜10時ごろから雨。
自転車だったので帰ってくるともうびちょびちょ。
もうさ、曇りとか適当な中途半端な予報しないで
初めから雨ってしろよ!最近的中率低すぎ!
*
恵比寿ガーデンシネマへ『かもめ食堂』を観に行きました。
夜7時30分からの回で。
で、恵比寿には6時ぐらいにはもう居たのでじゃぁスタバでも行くかと行ったら…
あれ?あの人みたことある…。あ!Dの店長さんじゃん!パッと目があったんですが…
店長さんは話したことが無いのでわからないんですが、向こうも気が付いた?いや?気が付いてない?まぁどーでもいいか。
*
『かもめ食堂』は出演:小林聡美、片桐はいり、もたいまさこで全編ヘルシンキロケの映画なんです。ストーリーはフィンランドの首都ヘルシンキでかもめ食堂という食堂を経営している小林聡美(サチエ)の元に色々な人が集まっていく…という感じ。えっとね、ストーリーどうのこうの、映画の作りどうのこうのってより
「ご飯が食べたくなった」
これに尽きます。これがこの映画を表す正しい言葉なんじゃないかな、と。
もちろんヘルシンキという土地の役割も大きいのだろうけれど、ぼくはヘルシンキを知らないので「ふーん、こんな人が居るんだ」ぐらいなんですが、是非行ってみたいなと思える映画でしたね。
クスクス笑えるところ沢山あったんだけど、他の観客って…なんにもアクション起こさずしーんと観てる…って変!絶対変!!
もっとさ、面白かったら普通に笑ってよくない?
映画は静かに観るもの?絶対笑っても駄目?
そんなんだったらDVDで観るよ!
おかしいよ!なんであそこで笑わない!!?
じーっと変な場面多かったじゃん!!!
?ぼくだけかな?
特に片桐はいりともたいまさこなんてそーゆーのはすごく上手いと思うんですけどね。
小林聡美が好きだと言っていた友人が居ましたが
うん、わかるかも。こんな人が奥さんだったら毎日まっすぐ家に帰るなーって。
別に感動もどうも感じないんですが、とにかく
「ご飯を美味しく食べたい」
「おにぎり食べたい」
そんな映画でした。
そしてパンフレットがすごく可愛い!
あれだね、人の日記を読んでる感じ。
ブログとか読んでる感じ。そんなのに似てるかも。
そして最後はほんわか優しい気持ちになってお腹もぺこぺこ。
帰りにガーデンプレイスのとんかつやさんによろうと思ったらやってなかったので
しょうがなく駅ビルのさぼてんで食べてきました。
あの映画に出てたとんかつも美味しそうだったんですよねー。
で、帰りは雨に濡れて、と。
ま、いっか〜。
かもめ食堂で使われてた食器はほとんどイッタラでしたね。
ぼくもあのコーヒーカップ(Teema)は持ってるので映画に浸りながら
コーヒー淹れよっと。おまじないも。
「コピ・ルアック」
もちろん、ぼくはそのコーヒーの存在を知ってたので楽しめましたよ♪
*
で、愛情入れてコーヒーを淹れたらなんだかいつもより気分美味しく感じたいかも。
いや、久しぶりにこのコーヒーは美味い!って思った!
美味しいコーヒーを淹れる秘訣は
新鮮で美味しい豆と手で挽く事、そしてチャフを飛ばしてちゃんと蒸らして淹れれば大概美味しいと思うんです。
愛情込めて淹れろってことですね。
それとリラックスすること。うん、最高な一日!
2006.04.22 Saturday
六本木ヒルズで『クラッシュ』を観てきました。
この写真を撮った時点で甘いポップコーンの匂いが漂ってきますが
まぁ映画館として設備はかなり良い方だから結構好きな映画館。
広いしね。
最近映画ばっかり!
けど、これでも大学時代の一番見てた時期より少ないんですよね。
あの時は病気だった!
ちなみに昨日の夜は『エリザベスタウン』を観ました。
書く気になったら後日。
*
『クラッシュ』は本当に素晴らしかった!
事前の基礎知識が皆無だったんです。アカデミー賞を獲ったってぐらい。
だからまぁそんなもんかなって思ってたんです。
(前回のミリオンダラーベイビーはそこまで良いとは思わなかったから…)
けどね、今年になって映画館で観た映画で一番いいいんじゃないか、と。
物語の導入部分から中盤にかけて不穏な空気が流れてて一瞬「サスペンスだなあ」なんて思ってたんですが、全然。いや、サスペンス要素もかなりあるんだけど実はおもいっきりヒューマンドラマ。ただ映画の作りはERやラブアクチュアリーのような群集劇ですね。あーゆーのが苦手な人は無理かも。
気にはなってたんですが、ミリオンダラーベイビーの脚本のポール・ハギスが脚本監督というので二の足を踏んでたんですが…
映画好きだったら絶対映画館で観ろ!!!
それぐらいい。これを良いと思えなかったら何が良いと思えるの?って感じ。
いや、うそ。感じ方は人それぞれだからね。
色々考えさせられる映画でした。
ただ、ここで書くと観た時の楽しみが減るから今回は詳しく書きません。
あんまりレビューのサイトとか観ない方が良いと思うよ!
何度も言うけど観てよかったって本当に思いました。
何で今まで観てなかったんだ?
もうちょっとで逃すところだったじゃん!とも。
とにかく良かった。映画館で観れて良かった。うん。
ぼく的には透明のマントの話がぐっときたなぁ…。
それと結構色んな俳優が出てて、彼ハムナプトラだよね?あれ?スピンシティ?とか見ながらちょっとプププ。キャストが多いからそーゆーのも面白いかもしれません。彼らがどんな役で出てたかを思い出すのも面白いね。
次はいよいよ『グッドナイト&グッドラック』だね(たぶん)!
2006.04.22 Saturday
が頭の中で鳴ってます。
ずーっとエンドレス。
それとオードリー・ヘップバーンのキュートな笑顔も。
サントラを買おうと近所のTUTAYAまでこんな時間に行っちゃいました。
結局買わなかったけど。
I love you, We love you!
*
映画音楽をiTunesで探すのはぼくの密かな暇つぶしです。
すっごく楽しい!平気で半日過ぎちゃうし!
…危険だな。
ずーっとエンドレス。
それとオードリー・ヘップバーンのキュートな笑顔も。
サントラを買おうと近所のTUTAYAまでこんな時間に行っちゃいました。
結局買わなかったけど。
I love you, We love you!
*
映画音楽をiTunesで探すのはぼくの密かな暇つぶしです。
すっごく楽しい!平気で半日過ぎちゃうし!
…危険だな。
2006.04.21 Friday
泣いた。大泣きって程じゃなくて涙がすっと流れるってぐらいだけど。
出演:ジェラルド・バトラー、エミリー・モーティマー
ストーリーは公式サイトの紹介を参照のこと。
すっごいい。この映画、実は名前はTUTAYAとかで見かけて知ってても内容は知らなかった。こないだ借りた『やさしくキスをして』に予告編が入っていたのでそれを観て興味を持ったのでレンタル。同じスコットランドのグラスゴーが舞台ですが、全然良い!『やさしくキスをして』はぼくの中で…いまいち。レビュー書くほどじゃないなって。そんな映画は実は結構多い。最近当たりを引いて無いなって思ったらここであたりを引いたよ!
あ、メグ・ライアンの『ニューヨークの恋人』はまぁ9時から地上波って感じかな。駄作とまではいかないし、そこそこ楽しめたんです。NYの街並み、「あ!あそこ行ったよ!」とか「ここ歩いた!」みたいなね。そんなので楽しかったのもあるし、王道なつくり?メグがまぁ年取ってるってのはあるけどそれでも可愛いし。けど満足ってほどじゃない。展開が読めたからかな?最初の「あれ?」が「あぁなんか読めてきたぞ?」って感じでさ。
ドク的に言うなら「過去に干渉してはならん!!!」だよね。
まぁどっちの映画もそんなのお構い無しだけど…^^
反して『電話で抱きしめて』は駄作。何がやりたいのかわからない。
明らかにコメディタッチなんだけど、感動作にしたいってのがミエミエ。
明らかにコメディタッチとはいいつつ、コメディ部分は面白くない。
会話がヒステリックすぎて引いちゃうのでいまいち感情移入できない。
だから結果として感動も薄い。メグを起用した意味が無い感じ。
*
で、話をフランキーに戻すと。
全編ゆったりした時間の映画。音楽もゆったりいい感じ。
子役の子がすっごい可愛いし、日本の映画で見る様な同じ年頃の演技とは明らかに違うんですよね。もっとより自然というか。そしてジェラルド・バトラー演じる偽父親が最初はぎくしゃくしてたのにちょっとずつ距離を縮めていく様も見てて気持ちがいい。近くの「マリーの店」のマリーもいい人だし、友達の男の子も実は嫌なやつじゃないしね。いや、最高というほどでもないんですが下手なハリウッド映画よりも遥かに素晴らしい映画です。大学の評価だったら優と良の間ぐらい。ぼく的には限りなく優に近い「間」です。
なんといっても最後の終わり方が素敵。
良かったら見てみた下さいね。
超感動作とかそーゆーんじゃないんですよ?
けどね、心が暖かくなる、そんな映画です。
*
ぼくのイメージでは、イギリスもので子供がからんだ映画っていいかも(まだ確信じゃない)。
リトルダンサーは大泣きしたしね。
アバウトアボーイ(ヒューグラントのやつ)もなかなかスキだしね。
つか、自分が男の子だから共感できる部分とかあるのかな?
2006.04.20 Thursday
カンペールのかわいい感じのシューズを買いました。
Brothers Vincentってやつの春夏コレクションみたい。
今まで、Pelotasってやつを2代続けて履いていたんですが、さすがに飽きた!
いや嘘。飽きてはいないし相変わらずお気に入りだしまだ駄目にはなってないんですが、やっぱり新しいのも欲しい。新しいのはスウェードで気持ちいいんですよねー。春っぽい!しかもお気に入りブルージーンズに合う感じ♪
カンペールの表参道店に初めて行ったんです。今までは伊勢丹で買ってたんですけど、折角だから表参道店へ行ってみようって。うん、こじんまりしてるけどなかなかいい感じ。で見てて思ったんですが、やっぱり女の子っていいなーって。いろんな種類の靴が沢山あってかわいい感じのとかさ、女の子のバージョンの多さと言ったら…ちょっと羨ましい感じ。もちろんぼくはぼくでお気に入りのシューズを見つけられたので満足ですけどね!
袋もカンペールのって可愛いね。
しかし、自分ちの玄関が凄い事になってるなぁ…。
普段履く靴は3つぐらいあるし自転車シューズ、ランニング用のシューズもあるし、ちょっとそこに出る用のスリッパも…。靴棚は古いシューズやスーツ用のも入ってるし…置くとこ無いよ!
*
帰りに渋谷駅の東急のたねやで柏餅を買ってきました!
「こし餡」「よもぎ」そしてこれが楽しみ「みそ餡」
お茶入れて食べよっと♪
*
最近ブラックジーンズばかりはいてますが一番のお気に入りはブラックなんかじゃなくてブルージーンズ。育てたっていうより勝手に育ったって感じ。色落ちがスゴイ良い感じなんです!残念な事にGapの安いジーンズだから耐久性が…ちょっと心配であまり履かない事にしてるんですがいい色落ちなの!そこまで落ちに落ちてるわけじゃなくって自然でさ。ヒゲがもうちょっと良い感じになってくれれば良いんですが…。実はこのジーンズ、暗室用に履いてたジーンズ。だからケミカルが染み込んでるわけですがシミにはなってない。自家製ケミカルウォッシュ?いや、そんな柄じゃないですけどね。
ジーンズマニアからいったらこんなの「全然駄目!」っていわれそうだけど
自分的にはかなりのお気に入り。
つーわけで、春で花粉被害も無く気分が最高なので引っ張り出して履いてるわけです。
これで自転車乗ったらすぐお尻に穴が開くから絶対やめよう。
2006.04.20 Thursday
びちょびちょ。
今日降るって言ってたっけ?
パンツの中どころか全身びちょびちょなんですけどー。
ま、すぐにお風呂はいるからいいけどね。
入浴剤いれてリラックスタイム!
お湯溜めてる間に自転車拭いてね。
やっぱり整備は大切♪
今日降るって言ってたっけ?
パンツの中どころか全身びちょびちょなんですけどー。
ま、すぐにお風呂はいるからいいけどね。
入浴剤いれてリラックスタイム!
お湯溜めてる間に自転車拭いてね。
やっぱり整備は大切♪
2006.04.19 Wednesday
TUTAYAで見つけた!ケビン・コスナーの自転車映画!
見たかったんだけどずっと見つからなかったんですが、
「あれ?ビデオならあるじゃん」って。
で、うちにはビデオが無いので姉の家のビデオで鑑賞。
アメリカン・フライヤーズ【字幕版】
ケビン・コスナーの初期主演作。監督はジョン・バダム。
西の地獄といわれる自転車レースに出場する兄弟――遺伝性の脳の病気に自ら疑いを抱いている弟のデビットとスポーツ医学の医者の兄のマーカス(ケビン・コスナー)――を描く人間ドラマ。
レンタルしたのは自転車レース!ってこと。
まぁチーム戦なのにあんまり隊列組んだりしてないってのがおかしいなって。
個人的にみんな戦ってるじゃん!って。けど、自転車レースだから純粋に楽しい!
悪役が最後の方は人間くさくなってるところとかもいいし(本当だったら酷評だけど自転車だからOK)、
人間のドラマだなぁ、自転車レースって。
感動作と言ってはいますが、そんなに感動しなかったけど
楽しくって楽しくって楽しかったのは間違いないです。
それと、使ってるシューズが同じメーカーだったのがうれしい!
(ぼくは黒を使ってます。TBつける勇気は無いなあ)
自転車好きだったら外せないですよ。
西の地獄のリーダージャージもちょっとかわいいしね。
自転車バカだな、自分。
見たかったんだけどずっと見つからなかったんですが、
「あれ?ビデオならあるじゃん」って。
で、うちにはビデオが無いので姉の家のビデオで鑑賞。
アメリカン・フライヤーズ【字幕版】
ケビン・コスナーの初期主演作。監督はジョン・バダム。
西の地獄といわれる自転車レースに出場する兄弟――遺伝性の脳の病気に自ら疑いを抱いている弟のデビットとスポーツ医学の医者の兄のマーカス(ケビン・コスナー)――を描く人間ドラマ。
レンタルしたのは自転車レース!ってこと。
まぁチーム戦なのにあんまり隊列組んだりしてないってのがおかしいなって。
個人的にみんな戦ってるじゃん!って。けど、自転車レースだから純粋に楽しい!
悪役が最後の方は人間くさくなってるところとかもいいし(本当だったら酷評だけど自転車だからOK)、
人間のドラマだなぁ、自転車レースって。
感動作と言ってはいますが、そんなに感動しなかったけど
楽しくって楽しくって楽しかったのは間違いないです。
それと、使ってるシューズが同じメーカーだったのがうれしい!
(ぼくは黒を使ってます。TBつける勇気は無いなあ)
自転車好きだったら外せないですよ。
西の地獄のリーダージャージもちょっとかわいいしね。
自転車バカだな、自分。