2008.08.30 Saturday
THE FLYING SCOTSMAN
トップ・ランナー

映画『トップランナー』を観た。
原題『THE FLYING SCOTSMAN』、自転車のアワーレコードに挑むスコットランド人グレアム・オブリーの物語。実話。邦題がわけわからん。ランナーじゃないし。何で邦題は勘違いが多いんだろう?作品の雰囲気を壊してまで付ける名前だろうか?トップランナーでググってもNHKしか出てこない気がするし、検索順位的にもよろしくない。情報が出てこない。そもそも売れるような映画ではないのかもしれないが、何かしらの情報を参照したいと思う人は確かに居るはず。フライングスコッツマンという邦題にしたならばレンタルだろうと映画を観る助けになったかもしれないのに(わざわざ原題を調べようとする人は少ないだろう)。これをバカといわずになんと言うんだろう。ぼくが上長だったら却下だな。決して「ラン」はしてないし。トップスイマーでも良かったんじゃない?(嫌味)。ま、ランには走るの他に逃げるだとかそんな意味も含まれているから決してランで間違いではないのだけど『トップランナー』は明かに間違いだろう。フライングスコッツマンという良い原題があるのをわざわざ変える理由がよく分からない。インパクト的にもフライング?え?飛ぶの?飛ぶみたいに速いってこと?!とフライングの方が強いと思うし。そもそもフライングスコッツマンはエジンバラ―ロンドン間の列車の事を言うそうです。

で、実話の物語。この話の詳細は
http://9-26.way-nifty.com/livestrong/2006/05/aerodynamics_an.html
を参照の事。いくつか有名なエピソードはきちんと盛り込まれている。
ただ映画的に見ると「なんだこれ」レベル。主人公は少し精神的に病むのだが
その心情描写がアッサリしすぎている。出てくる他の登場人物にも感情移入は出来ない。
ライバルのボードマンもお飾り。

事実を事実らしく描くとものすごいつまらない映画になってしまう。
そこをどう映画らしく面白いものに仕上げるか。それが出来ていなかった。

オブリーの話云々はぼくは知っていたので、かなり楽しめましたが
映画好きが観て面白い映画ではありませんでした。
自転車好き、しかもアワーレコードの話を知って居る人が観てやっと面白い、そんなタイプの映画。
あ、もちろん前述したURLの話ぐらいしかぼくは知りませんでしたが。

事実を元に、もっと膨らませた方が面白かったんじゃないか。
必要の無いエピソードは省いて、もっと感情移入できる場面を増やす。
子供も登場していたのにほとんどスルーされていたし、
とても残念な映画でした。
映画・TV | 22:17 | comments(0)
2008.08.29 Friday
無印良品のフォーク
早速、無印良品へ行きフォークを一本だけ買ってきた。
無印良品の新しいカトラリー。決して華があるわけでもなく、
ものすごくふつう。だけどしっくりくる不思議な魅力がある。

MUJI bland

ジャスパー・モリソンがデザインしたそうです。
これを生み出すのに数年という時間をかけたみたい。
彼がデザインしたという事実を知っていても、
琴線に触れるというほどのものでもないと思う。
だけどスッと入ってくる気がする。嫌味が無いと言うか、
本当にふつう過ぎてこういったレビューの時に困る。

日常的に使うものはデザイン優位ではなくて、
やはり使い勝手が考えられたものを使いたい。
いや、これだって愛すべき可愛いデザインなのだけど。
使ってみると今までのものよりも遥かに使いやすかった。
先が細くて口に運びやすく口当たりが良い。
持ち手の膨らみのお陰でクルクル回しやすかった。
まさにパスタ向けのフォークだと思う。

安くて良いので言うことは無いのだ。
日常生活に素早く馴染んでくれそうなフォーク。
あくまで、ふつう。無印良品だから気にすることも無く
デザイナーものだということにも気にならない。そんなところがいいね。

まさに「これがいい」ではなく「これでいい」の極み。

ウェブサイト:WORLD MUJI CUTLERY
My fave! | 23:33 | comments(0)
2008.08.28 Thursday
雨が止んで自転車
東京、雷がピカピカ連続で光ってるのに音が全く聞こえない。
空を見上げると雲の隙間から夜空が見える。明かに雨は止んでいる。
雨雲は上手く通り過ぎたみたいだから遠くで光っているんだろうけど、
遠くで光っているというよりは感覚的には間近で光ってて空全体が光ってる感じ。
すごい不思議な雷で、音が聞こえないのにピカピカしててなんだか楽しかった。
狐の嫁入りじゃなくって、狐の嫁が怒ってるんだな。笑
で、スーパーまで自転車でさっと買い物へ行った。
すごい気持ちよかったなー。

もちろんエコバッグならぬ、エコメッセンジャーバッグ持参。笑
単にレジで「袋は要りません」って言うだけですけどね。
別にエコな意識で言ってるんじゃなくて、もらうとゴミになって邪魔だからって理由です。
あんましエコとか考えてないんですよね(結果的にエコならそれで良いと思ってるし)。

自転車のケミカル、やっぱりフィニッシュラインの方が良い気がする。
チェーンが濡れた時の挙動が違う気がする。
本格的に濡れたわけじゃないから気がするだけね。
でもフィニッシュラインの方がゴムが溶けるとかなんとかどっかに書いてあった気がする。
路面はウェット、っていうかビショビショだったから空拭きしてから寝よっと。

つーか、帰りにスーパー行けよって話だけどね。
冷蔵庫に何があるか把握してなかったからさ(今日のご飯の材料じゃないよ)。
今日はこれぐらいライトな投稿で。

ライトで思い出したけど、
新しいライトがホスィ。KnogのTOADのブラック、狙ってます。
自転車 | 23:44 | comments(0)
2008.08.27 Wednesday
新しいカトラリー導入計画
ぼくはパスタが主食と言ってもいいほどよく食べるのですが、
なのでフォークの使いやすさはかなり重要なのです。
その一本に食事のし易さ全てが関わってくるわけですからね。
というわけで、使いやすいフォークが欲しい!ので探してみました。

選ぶ基準は、
1、使いやすいもの
2、廃止にならないもの
3、普通のデザイン

自由が丘近辺のお店で探して見ると、だいたいあるのは
・カイ・ボイスン(デンマーク王室御用達カトラリー)
・SUNAO
・柳宗理
・剣持勇
・イッタラのCitterio 98

こんな感じ。どれもいまいちしっくりこない。カイボイスンはちょい欲しいが普通じゃない。
柳宗理は嫌いではないしいくつか愛用はしていますが、明かにパスタを食べる形状じゃない。
ちょっと丸いんですよね。剣持勇ほどじゃありませんが。。
ただそれらは当分の間、廃止にはなりそうもなく、その点では良い。
定番となっているわけですしね。
だけどやっぱりデザインが好みじゃないなー。

そもそも、カトラリー熱が高まってきたのはとあるブログで
ジャスパー・モリソンのフォークが使い易いと紹介されていたから。
アレッシィのknifeforkspoonというラインだそう。
そのジャスパー・モリソンのスーパーノーマルなデザインは確かに惹かれたんですが、
もっと普遍的で優れたデザインで長く使われてるものはあるんじゃないか?
長く使われていて定番となっているには理由があるに決まっている。と探して見つけたのが
同じくアレッシィで発売しているエットーレ・ソットサスのALESSIのNUOVO MILANOというシリーズ。
これがまた素晴らしい。(検索したらスーパーノーマル展で展示されてたらしい。記憶に無い^^;)

艶なタイプは苦手だと思っていたけれど、とても優雅でそれでいて手に馴染みそう。
奇をてらったデザインでは無く、それがものすごく素晴らしい。重みも心地良さそう。
そんな感じ。だけどネットショッピングか青山のアレッシィショップに行かないと無さそう。

ちなみに今使っているのはフォークは無印良品の昔の角ばったタイプです。
本当に延べ棒か、というぐらい角ばってて直線的。デザインは嫌いじゃない。
ものすごく普通。これだって普通のフォークと言えるが、使い易さは特に考えられていないと思う。
世の中にはデザインだけのものが多くて、
本当に使いやすいかどうかを考えたものって意外と少ないんですよね。
かなり長く使っていたのだけど、何も考えずにまっすぐ平べったいデザインは
使いにくかった。持つその手には馴染まないんですよね。

ちなみに新しい無印良品のカトラリーのデザインはジャスパー・モリソンのようです。
(裏はとって無いので嘘かも!小冊子「d long life design」の20号にそんな話があったらしい)
アレもちょっと気になってる。選択肢に入れても良いかもなー。
なによりも安いし!!廃止になる可能性はあるが、10年ぐらいは持ちそうだし。

というわけで、欲しい順に候補
1.エットーレ・サットスのフォーク(高い!が質は最高!)
2.ジャスパー・モリソン(アレッシィ)のフォーク(まあまあ良い値段)
3.無印良品のフォーク(安い!のが魅力的!)

現実的に選ぶとしたら無印良品かなぁ。
でも気が付いたら全部揃ってたりして。笑
ホシイモノリスト | 21:17 | comments(2)
2008.08.26 Tuesday
Logan Weemala Pinot Noir 2007
初めてのオーストラリアワイン。かつピノ・ノワール。
新世界はほとんど飲んだ事がありません。カリフォルニアのサンフォードぐらい。
あれで、「あ、ピノ・ノワールって結構合うかも」と思ってピノ好きになったのでした。
もともとワインはそんなに好きではなかったんですが、やっぱり美味しいワインを飲むと違いますね。
で、ワインを買った理由は映画『サイドウェイ』に影響を受けてです。
あの映画で「サンフォードに行こう。あそこは良いピノを作る」というセリフを聞いて
買ってみたのでした。『モンドヴィーノ』もものすごく良かった。
特にぼくは知らないカテゴリに興味を持ちやすいタイプの人なんですよね。
自分の知っているカテゴリの中で小さくまとまるんじゃなくっていろんな事を体験したい。
スケボー映画を観たり、雑誌でそんな記事を読めばスケボーをしたくなるし、
エスプレッソマシンを譲ってくれると言われればその世界にどっぷりハマってしまう。
というわけで、映画がトリガーになるのは明白なわけで。サイドウェイで世界に入って
モンドヴィーノで方向性が固まった。バリバリな映画一辺倒、鵜呑み男ですよ。笑
それでワインを飲み始めたわけですが、ピノやカベルネはぐいぐい飲めても
同じ赤でもメルローはダメだったみたい(一本しか飲んだこと無いからそうは言えないけど)。
安くて美味しいトリエンヌのカベルネやシラーはテーブルにピッタリで今もたまに飲むんですが
メルローだけはダメだったんですよねー。たまたまその瓶がダメだったのかな?ふむー?
トリエンヌのメルローだけで、メルローを語るには早計ですけどね。
トリエンヌはエチケットが可愛いし、オススメテーブルワインですよ。



で、今日のワイン。オーストラリアの安いピノ。
安いピノでもプシャール・ペール・エ・フィスとかジョセフ・ドルーアンとかの
ACブルのピノとかならわりと安くて飲めるのでそーゆーのでもいいじゃん、
とか思ったのだけど、パッケージが可愛かったので買ってみました。

買ってから気が付いたのだけど、コイツ、スクリューキャップなのね。
楽に開けられて良いんですが、儀式的なものが無いとものすごく寂しいね。。
あの、コルクをぬく瞬間のポンって音も気持ち良いしねー。
まー、安いコルクは中を密閉できないみたいで、ならばスクリューキャップのの方が
完全に密閉できるから良いらしいですけどね。オーストラリアはわりとスクリュー多め。
ボルドーなんかでも安いラインはスクリューに変わってきてるだとか。ふーん。
信頼性はコルクより上だそうですよ。と聞けば悪くないかな。とか。笑

Logan Weemala Pinot Noir 2007
ローガン ウィマーラ ピノ・ノワール2007

エチケット(ラベル)の絵柄が可愛いでしょ?
これはローガンワインのウィマーラというラインのピノ・ノワール。

お味は…まぁまぁかな。カルディで買ったので保存状態に「?」が付いて
そのせいか、酸味が強め?だけど悪くなかったかなー。
赤でピノだけどもきりっと冷やして飲むと美味しそう。
え?そんなのダメダメ?いいじゃん、決まった飲み方なんてしなくたってさー。
いや、すごい良いというわけでもないけども、
値段が安いからそんなもんかというほど悪くも無かった。
安くてなかなかなワインじゃないでしょうか。
ただぼくの好きな系統、爽やかな感じじゃなくてドンっとピノという感じかな?
ジョセフ・ドルーアンの方が好きかも。笑
でもこれはこれで◎。



最近ワインを飲んでいなかった理由は色々あります。
ビールがめちゃくちゃ美味しい季節だったこと。
さらにキルケニーというビールにハマっていたこと(もちろん生より劣るけど)。
ワイングラス(リーデルオーだけど)を割ってしまったこと(これが一番ショックだった)。
濃いお酒は泡盛を飲んでたこと。

でも、ワイングラスはもう一脚あるわけだし(二脚セットで買った)、
そろそろ寒くなってきたし、
泡盛も無くなってきたし、
机を大きなのにしたから落して割ることも無いだろうし、
というわけで久々ワインでした。
なかなかグーでした。安いピノが飲みたい時は選んでも良いかも。
テーブルワインには違いありませんが、気軽に飲めて美味しかったです。
あれで5000円っていうならツッコミどころあるけど、1680円だったかな?それぐらいなら満足♪
ただ、買うならカルディじゃなくてきちんと保存状態が良いお店で買いたいところ。
うちの近くで買うなら奥沢のイーエックスですが、ならばトリエンヌかなー。
ガメイだけど、ラモネも安くあったなー。飲んでみたい。
ちなみにネットのイーエックスと店舗じゃ品揃えは違いますよ。

ぼくはワインはもちろん中身が良いのが絶対条件ですが、
ラベルも可愛くって自分好みのを飲みたいですよね。
センスが良いエチケットのワインを飲みたい派です。中身の方が重要だけども。
Wine&Beer | 22:58 | comments(0)
2008.08.25 Monday
さよなら、AirMac Express
この夏暑かったですよね。ホント暑かった。
ぼくも鍛えているとはいえ夏バテになりましたよ。
周りにも暑さに耐えられない軟弱なやつは居ませんでしたか?
うちにも居ましたよ。特にコイツ。

AirMac Express Base Station

暑さでか、いちいちスイッチ切ってやってたのにお逝きになりました。
ランプが消えたままうんともすんとも言わない状態に。
リセットボタンを押してももちろんダメだし…
そんなに古いものじゃないのに…。ちくしょう。

というわけで有線にしているんですけども、体感スピードが上がったね。
もしかして壊れる前兆だったのかもしれませんが、
なんだかネットのスピードに疑問があったんですよね。
ADSLだけども、1.5Mbps程度しか出てなくね?気のせいかな?とか。

うちはモデムにコイツを繋いで、PCにWi-Fiカードを差して無線化していたんです。
そこにNitendoDSが入ってた。わりと便利だったんですよねー。

でもネット回線の無線化だけだったらそんなに必要が無いですよね。
ぼくはさらにPCにはヘッドフォンアンプ+ヘッドフォンをつなげているんです。
なのでスピーカーの接続場所が無い。というわけで、AirMac Expressから音を取ってて
iTunesで、PC本体(ヘッドフォン)で聞くか、スピーカーで聞くかをワンクリックで決めてた。
これがめちゃくちゃ便利だったんですけどね。今度からは手で繋ぎ変えか?
それともヘッドフォンアンプのスルー出力から変換コネクタを噛ませてスピーカーに出力かな?
めんどくさいなー。
ちょっと考えなきゃ。

これからはブリッジモードにして有線でPCとネットを繋ぐ、PCとNintendoDSはWi-Fiカードで繋ぐ、
これでやればOKなのかな?ふむー。

ちなみに最近のRe無線化計画がありまして、それだとAirMac Expressoをキッチンに持っていく、
そこに安いスピーカーを繋ぐ。料理中もiTunesの音楽を聞ける(キッチンに居る時間が長い)。
そんな計画を立ててたんですけどねー。壊れちゃったらどうしよう。
もう一台買うしかないのかな?修理に出せば交換してくれる?
とにかく持って行ってみるかなー。
Web&Mac | 23:10 | comments(0)
2008.08.24 Sunday
ホットの季節かな?
土曜日は資源ごみの日、朝ゴミを出しに外に出ると…さっむー!
タンクトップは寒かったですねー。というわけでホットラテの季節到来?
まだ決め付けるのはちょっと早いかな?でも、朝夕はここ最近涼しくって過ごしやすいですよね。
昼間はまだまだわりと暑いけどね。

というわけで、朝からホットラテ。夏場はアイスオンリーでしたが、
そろそろホットも良いんじゃないかと。

ISOMAC VENUS
ショットが良いと気持ちが良いねー。
さらにスチームも良かったから最高!

latte art

というわけで、久々のハートは?うむー、最後の下の部分が足りなかった…^^;
マリオのクリボーみたいな形になっちゃったな。
きちんと伸ばせばいつも通りの感じじゃないですか?これドトールの豆よ。
ちょっとミルクが混ざりすぎちゃったかな?こんなもん?
はっきりと上手くレイヤーに出来ると良いんだけどねー。
やっぱりもっといい豆で飲みたいな。どんどん欲が出てくる。

土曜日は実家(とは言っても地元ではないあまり知らない土地ですが)に帰ってました。
なのでエスプレッソが飲めなかったのは残念(その代わり?ワイン飲んだけど)。
そろそろきちんとした良い豆でエスプレッソ飲みたいなー。
良いの、オーダーしよっと。

しかし、東京も寒いですねー。
日曜日の夜に帰ってきたのですが、Tシャツしか持って行かなかったので帰りもTシャツ。
結構寒かった(我慢できないほどでもないけどさ)。
Espresso&Coffee | 21:56 | comments(0)
2008.08.22 Friday
トロワグロのマカロン・ココ
トロワグロのマカロン・ココを頂きました。
トロワグロが小田急にあるって有名なの?全然知らんかったよ。
トロワグロといえば三ツ星であり続けるという驚くべきレストラン。
と言う事ぐらいしか知りません。食べたこと無いし。

La Maison TROISGROS
マカロン・ココ。マカロンの一種で、中にガナッシュやジャムは入ってないみたい。
あ、でも中にキャラメルのように固めのココナッツが入ってるのかな?ちょっと色が違うけど、
食感はサクサク。

La Maison TROISGROS
一口サイズでドラクエのスライムみたいな尖がった形。コロンとしててかわいい。
いや、メガンテを唱えそうな雰囲気も醸し出してますが。あ、いや、なんでもないです。
味は結構甘くて、食感はサクサク。ちょっと甘すぎてラテの風味が飛んじゃうかなー。
でも濃いドリップコーヒーなんかにはベストマッチしそう。
メインで食べると言うよりかは、何かのツマな雰囲気もありますが悪くない。
というか、なかなか美味しい。わざわざ買いに行くタイプのものではありませんが、
もらったら嬉しかったですね。

マカロン・ココというタイプのマカロンは初めて食べましたが、
いわゆるモフッとマカロンとは全く違うタイプ。アレを想像してると裏切られます。
検索してみると「リリエンベルグ」と言うお店のマカロンココが美味しそう(11月12月限定)。
それはふわっと口の中で溶けるタイプみたいですが、
このトロワグロのはかりかりクッキーのような雰囲気でした。
トロワグロのも美味しかったけど、リリエンベルグのも機会があったら食べてみたいなー。
Sweets | 22:39 | comments(0)
2008.08.21 Thursday
ドトールのマイルドブレンド
doutor MILD BLEND

ドトールのマイルドブレンドを買ってみた。
エスプレッソで落としてみたらどうなんだろう?第二弾。
これこそ噂の「え?実は良いじゃん?」な豆。さて、どうなんだろう?
早速落としてみる。

挽き具合も大体ヨーロピアンと同じくらいかちょい細めで挽いてやって、
トローっと蜂蜜のような抽出が出来た。おお?見た目はいいじゃん。
抽出のされ方は結構好みだぞ!?タイガースキン出たよ。
クレマもすげー立った。もっさり2/3以上な感じ。
飲む前からかなり期待は高まる。で、実際に飲んでみると…

お?え?結構良いんですけど?いや、びっくり。
味も前回の「カフェヨーロピアン」よりまとまってる。
エスプレッソ単体でもイケるし、アイスラテにも合うよ?
ホットラテは?意外とまともー!ナニコレ!?笑

下手な豆は下手だろうとばかり思っていたのですが、コマーシャルにしては
なかなかやるヤツじゃないでしょうか。いや、緊急用としては良いのかも…。
店で飲むドリップは無しだろうとか思ってるんですけどね。ふむー。

doutr MILD BLEND 賞味期限
下の番号は焙煎日なのか?200815は20/08/15と読むべきか?20は何だろう?
それとも200g8月15日と読むのかな?10月以降はどんな表記になってるんだろう?
8月15日が焙煎日だとしたら焙煎したばかりだよね。DCというのは製造所固有記号。
しかし、いくらパッケージングされてるからといって半年の賞味期限はありえん。
せいぜいコマーシャルだから長く見積もっても一ヶ月、
今の季節常温だったら二週間辺りが妥当じゃない?
もちろん豆のままでな。挽いた状態だと一日持つか持たないか。
あ、バレンタインまでじゃん。ハート書かなきゃ。笑

200g760円。普通だと100g500円が目安ですよね。100g380円なら結構安い。
だけどヴォアラでスペシャルティで上質な豆を買うと送料込みでも大体1kg3000円前後。
言うまでも無くそちらを購入された方がより良いエスプレッソタイムは送れます。
でもでも、余裕ぶっこいてたら豆が無くなっちゃったよ!近くに信頼できる焙煎店も無いし、
どうしよう?じゃぁドトール?

アリか無しか自分で調べてみてください。
その上で無しと判断しても文句は言わないで下さいね。
細かい部分を見ればもちろん「?」な部分があるにはあります。
クレマの持続度はほとんどありませんでしたし(もともとクレマは持続するもんじゃないけど)、
気になる点もちらほら。ですが、そこまで悪い雰囲気は感じませんでしたね。

「良い豆を安く」ではなく「安い豆を安く」でしょうが
緊急時用と考えるのはアリかもしれません。
Espresso&Coffee | 21:12 | comments(0)
2008.08.20 Wednesday
CAFEページ更新した
MY WEB site

ウェブサイトのcafeページ、きちんとした形に作り変えました。
とは言っても、コンテンツの中身はほとんど変わってません。^^;
系統をリンクページやコンタクトページと合わせただけです。
あ、あと全体的な表現をやんわりにした。明かに言い過ぎってのもあったし。
フォント塗りつぶしはknogのライトのパクリ。使ってみたかっただけです。笑
knogのTOADが欲しいんだけど、見かけないんだよねー。ネットでは売ってるけども。
ちょい前にハンズで売ってたんだけど、買おうと思ってたら品切れ。。

それとエスプレッソマシンの画像とかは外したけど、あれ意味なかったね。
持ってるマシンの紹介ってのはなかなか良いと思うんだけど、
それはそのうち何とかしたいなーとは思っています。

ウェブサイト:paddyedge
Web&Mac | 23:06 | comments(0)