2013.07.22 Monday
NIKE FREE HYPERFEEL
NIKE FREE HYPERFEEL
9月に発売されるNIKEの新しいシューズ。めちゃくちゃカッコイイ!素足でソックスのように履くものだそうです。こういった激薄ソールのスキンタイプのスポーツシューズはビブラムのファイブフィンガーなんかがありましたね。あれは出てきた当初はとても物欲を誘いました。Nikeの新しいシューズも似たような発想でしょうか?ただ、Nikeの方が圧倒的に欲しいと思わせてくれるデザインだと思います。ただ、形状からNike+に対応していなそうで、そこが残念だなぁとは思います。でもちょっと試しに欲しいなぁ。

新しいシューズを観ていたら、ついついランニングを再開させようかという気分になってしまいました。ちょうど世田谷246ハーフマラソンの参加募集が7月25日から始まります。フルマラソンは別に好きではないんですが、走るのは好き。そしてマラソン大会の雰囲気は大好きなのです。気持ちよく走れるハーフぐらいがちょうど良い…と思い参加してみようと思っています。この、世田谷246ハーフマラソン、めちゃくちゃ地元開催なのですよ。駒沢公園から246走って多摩川へ抜けて浄水所から多摩サイ入って二子玉川抜けて目黒通り環八でまた駒沢に戻る。こんなのやってたのね。応募して抽選で当たればですが久々の大会参加です。フルマラソンはもうやる気は無いんですが、こういったハーフぐらいだったら毎年続けても良いかなぁと思います。しかも都内開催なら帰りは楽ちんですしね!

ウェブサイト:NIKE FREE HYPERFEEL
Run&Sports | 23:31 | comments(0)
2013.07.21 Sunday
FizikのANTARES VERSUS




新しいサドルを購入。フィジークのアンタレスのVERSUSシリーズ。VERSUSは普通のサドルよりちょっと多くのクッション(ロード用のサドルの中でという話です)と、真ん中が凹んでいることから尿道の圧迫を軽減する機能を持っています。元々使っていたのがセラサンマルコのアスピデアローヘッドジェルアラウンドだったので似たようなものをと選びました。カーボンレールモデルも出ていますがカラーリングがちょっとダサいので、オールブラックのキリウムレールをチョイス。

ちょっと乗ってみた感じ、当然ながらだいぶアスピデと違いますね。ただ、収まりがいい場所に当たるとなかなか快適です。もうちょっとポジションの調整が必要そう。アスピデと違うなぁと感じたところは、ペダリングしてる最中も古いアスピデは強くしなる感じがしたんですが、アンタレスVSはそんなことはなく、でもペダリングはし易くなったかも。まだ5km程度のテスト走行ぐらいしかしてないので何とも言えない感じではあります。

デザインはめちゃくちゃカッコいい!アスピデも形的にはかなり好みなのですが、Fizikのは今っぽいデザインで洗練されていますね。fi'zi:kという文字の入り方も大胆ですが色使いは控えめでカッコいいです。実物は写真よりもいい感じ、満足度は高いです。でもサドルと言うとアスピデ型みたいなところがあったので、新しいサドルの形はいくらデザインが良くても、まだ上手く馴染めない感じです。
自転車 | 21:38 | comments(0)
2013.07.21 Sunday
リトルウィッチアカデミア


アニメ『リトルウィッチアカデミア』を観た。
TRIGGER制作の劇場短篇作品(劇場公開は『アニメミライ2013』)。YouTubeで全編公開しています。物語は、ある魔法ショーの魔女に憧れた女の子が魔法学校に入学して…という話。よくある話といえば確かにそうなんですが、25分ほどの短い作品ながら日常パートに冒険パート、魔法の世界観、続編への期待、そんなのを見せてくれるとてもわくわくする物語でした。魔女の宅急便へのオマージュ?みたいなところもあってとても面白かったですね。

リトルウィッチアカデミアと言えば、クラウドファンディングのKickstarterで続編制作の資金募集をしたところ、2日で目標の倍の30万ドルまで届いたというニュースがちょっと前に流れました。日本のアニメがその制作資金獲得にキックスターターを利用するのは珍しいですね。これに限らず、Kickstarter周りの話は面白いんですが、スタートアップがこういった手段で資金を獲得することが出来るのは良い時代かも知れません。ただ、もちろん問題も数多く抱えているようではありますが、日本でもこれから耳にする機会は増えてきそうです。

ウェブサイト:TRIGGER Inc. | Works リトルウィッチアカデミア
映画・TV | 14:07 | comments(0)
2013.07.21 Sunday
イエスタデイをうたって
とても好きな漫画、冬目景『イエスタデイをうたって』の9巻を購入。
ぼくがこの漫画を知ったのは1巻だか2巻が出た頃ぐらいだと思います。もともとZEROや黒鉄、羊のうたからの流れで読むようになりました。知った当初は登場人物の魚住陸生より年下だったのにいつの間にかにもうだいぶ年上になってしまいました。毎巻、発売されるたびに「いつの間にかにリクオより年上になってしまった」とつぶやきますね。それもそのはず、第1巻が1999年3月発売、9巻が昨日。連載開始からカウントすると既に15年も経っています。

物語は、魚住陸生、野中晴、森ノ目榀子、早川浪という4名の主要人物を取り巻く人間ドラマ。というか恋。巷にあるような恋愛物語ではなく、みんな不器用でもどかしくもその微妙な空気感が少しずつ変わって行くのがなかなかいいのです。でも、正直言えば「早くハルとくっつけリクオ!」「なんであんないい子を…」と思い続けているんですが、当人のリクオもハルの良さわかりつつもでも気持ちに嘘はつけないし…みたいな…感じでしょうか。良作だと思います。ともすればつまらないと思う人もいるのかもしれませんが、ぼくは冬目景の漫画はどれも好きです。最近のマホロミ時空建築幻視譚もとても良い物語ですね。

10巻は来年の今頃に出ると…いいな…。

しかし、コンビニをやめた木下君(羊のうたに弟が出てた)がどうしているか気になる今日この頃ですね。
Book | 00:00 | comments(0)
2013.07.19 Friday
パールイズミのインナーパンツ
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新しい自転車用のインナーパンツを購入。パールイズミの3Dメッシュインナーパンツ。型番は159-3D。自転車に乗る際はレーパンにジャージというまさにスポーツ自転車スタイルにはなりません。普通の私服にSPDシューズ、メッセンジャーバッグって感じです。そんな街乗りスタイルで今まで使っていたのは同じパールイズミのCパットという、サドルに当たる部分がちょっと厚いだけのモデル。別にそれでもぼくが乗る距離ぐらいだったらぜーんぜん問題は無かったんですが、ボロボロになってしまったので、買い替えのタイミングでいいものにしてみました。新しいものは、3D-NEOというちょっとグレードの高いパッドが入ったモデル。インナーで3D-NEOって!もったいない!

Amazonのレビューを見ると微妙なんだけど、ブログ記事を読むとまずまずの感じでしょうか、機能性が気になるところです。早速今週末、水泳に行く時に付けて自転車に乗ってみたいと思います。

ちょっと履いてみた感じでは、尿道付近はCパッドに比べて2倍ぐらいは厚さがありますが、お尻後方部分の最も厚いスポンジ(赤い部分)は要らないんじゃないか?ロードに乗ってて後ろ側に体重掛けることある?と半信半疑な感じではありますね。でも、作りはしっかりしていそうなので期待はしています。

しかし、前回の水着と同じようなポストになってしまいましたね。^^;

追記
実際に使ってみました。ふむ、なかなかいいじゃないか、そんな感じです。決してすごい良い!という感じではなかったですね。やっぱり思ったように、一番当たる部分はそんなにパッドが厚くない感じ(これ以上厚くしたらペダリングに支障あるかな?)、お尻部分も意外と使うんですが、メインじゃないなぁ…という感じですね。一日に100km、200km乗る人ではないので、ここまでのものは要らなかったかなーとは感じつつも、これで2、3枚揃えても良いかなーとも思っています。もうちょっと使ってみないとなんとも。しかし、パッドでお尻の当たる当たらないをいろいろ考えながら乗っていたら、サドル変えたい気がしてきました。興味が飛び火したというか…むぅ。
自転車 | 23:47 | comments(0)
2013.07.07 Sunday
新しい水着



新しい水着を購入。arenaのMASTERS SP。型番はSAR-3101。
テレビで泳ぐシーンを観て(BLくさいあれです)「泳ぎてぇ!」って感化されてついつい買ってきました。前に水着を購入したのはもう5年位前でしょうか、同じアリーナのShin-rev.というモデル(シンプルでかっこいいやつ!)。その前はaile-bleueってトップモデル。今回のモデルはトレーニング用のものです。2007年頃から2010年頃まではよく泳ぎに通っていたんですが、ここ3年くらい全く泳ぎに通っていなくて、体もぷよぷよ。もうトップモデルのキツイやつは入んない!ちょっとだけサイズアップもしちゃいましたし涙。でも、トップモデルと同じようなカッティングのものがいいな、みたいな感覚で購入しました。鱗みたいなデザインでかっこいいのです。

泳ぐのってすごく気持ちがいい。別に今まで水泳を真面目に取り組んできたわけでもないんですが、長く泳ぎ続けてはいます。泳ぐこと自体はものすごく好きです。水に浮かぶ感覚、水の中をすいーっと進む感覚、水との一体感。みっちりトレーニングとして泳ぐのではなく、ちょっと力を抜きながら、好きで泳いでいる時の感覚がとても好きですね。
Run&Sports | 13:01 | comments(0)